『FREECELL』『日本映画magazine』『日本映画navi』

 明日から集中でちょっと気の張る仕事が入るため、今日を逃したら本屋さんに行くのは3日夜になる…ってことで三冊まとめて買ってきました。
 
 いや〜〜それぞれ読み応えたっぷり!
 内容はもちろん重なるところは有るんだけれど、ライターの人がおもしろがって、なおかつ自分自身の感性を全面に押し出して書いてるのがうかがわれ、それぞれ個性有るテイストの記事として成立してるのがすごくおもしろい。ああ、これが『モテキ』を動かす原動力の一つなのかもな〜なんて思いつつ、ともかく三誌ともに「走る」筆致を感じるだけでもニヤニヤが止まらないって感じ。
 意外にテキスト量としては決して多くない『日本映画navi』、モテキ親和力は三誌の中で一番かも(笑)。でもほんっと、三者三様の爆走ぶりが痛快な記事群ですよ〜〜いやあまり色々は言いませんが(笑)。
 
 でも『FREECELL』、雑誌全頁のほぼ半分が、とっても不思議な「漫画」(でいいのかな?)で占められているのには驚きましたよ。こういうの、成立するんだな〜〜あ、もしかして毎号この調子なの?