「モテキ in ナタリーTV」@Ustream

 おもしろかった!
 撮影裏話やら音楽のことやらいっぱい聞けて、すんごい楽しかった!あんまり憶えてないけど(笑)。憶えてないけど、うろ覚えをうろ覚えのうちに書いておきやす(苦笑)。記憶間違い沢山有ると思うので、くれぐれも信用しないでくださいまし。私の脳内残像を書いてるだけなんで。後で間違い気づいたらこっそり書き直しますけど。
 以下、もちろん順不同で。

  • 久保ミツロウ先生は白クマくんで参加。変だけどまあクマはもふもふしてて可愛い。大根さんとはもう話すことが無いとな(笑)。→久保さんのツイによると、犬だったらしい!(笑)わからんて。
  • 企画の段階では、某大手制作会社?広告代理店?と話が始まったのにそれが途中で放り出され、森山未來主演+大根演出という子供だけが路頭に迷った……表現は違うかな、でもそんなことを言ってました。
  • だいぶん経ってから、黒髪&無精ひげ&サングラス。白地のTシャツにペンダント(2本?3本?)、柄ものの楽そうなパンツで登場。髪また黒くしたんだ〜〜。お仕事でしょうか。タンゴのプロモ?
  • いま度付きのメガネがサングラスしかない、と。夜にサングラスをかけて街を歩く、業界人みたいな感じでいきって歩いて周りがちょっと緊張するの見るのが流行ってる、と。子供か!(苦笑)
  • で、いきなり「週刊女性」ネタ。ほんとどーでもいいんだけどなあ。くだらん話題。それを取り上げてもらって嬉嬉として話す未來の姿が見苦しいぜ。初めて思った、みっともないな、って(笑)。まあ、それもどーでもいい話。仕事の話が聞きたい。
  • 仕事の話が始まると、俄然やっぱ人を惹きつけるんだよねえ、この人は……。それだけで十分だよ、ほんと。
  • おかもっちゃん「どおなっちゃってんだよ」、ライブ?映像の振付を一人研究してそれを交えて熱唱した未來氏。フレーズだけじゃなく全曲歌えますよ、といって歌っちゃったと(笑)。確かに誰でもできることじゃないわねえ(笑)。ともかく、かくかくしかじかの演出は森山未來じゃないと無理だ、という話が各所に出るのはいいけど、そこでムカイくんを一々引き合いに出す大根さん(笑)。
  • いま思い出したので追加。おかもっちゃんの映像でヴォーグっぽいダンスが入ってるのが有って、それの振付をバッチリ練習したって。紫色の男の人二人と映ってる(?)ライブ映像がそれ、だったかな。
  • 「夜明けのBeat」PVの仕事は、世田谷公園でパヒューム撮ってた時に話が入って、ああ、森山未來に踊らせればいいんだと思って「やる?」と未來氏に聞いたら、「いいっすよ」と即決(笑)。そんな風に決まるんですね〜〜。でもありがたい、よく撮ってくださった!
  • で、そのPV、長谷川寧さんの振付の打ち合わせをする時間が殆ど無く、当日ぶっつけ本番に近く(11時からの撮影で10時に受け取る?だっけ)、付けてもらったとおりではなかったのが申し訳ない、と恐縮する未來氏。
  • フジファブリックの曲はずっと好きだったので(『アラモルト』がすごく好きだった)、追悼とかそういう感じにはしたくないと思っていた。曲そのものの疾走感を感じながら動いていた。
  • 最後のバンドのシーン。ホントはバンドの後ろで背景的に踊るはずだったんだけれど、前に出たくなって出しゃばっちゃいました、と(笑)。それを好きにさせてくれる大根さん♪
  • デブフジの声が未來くんだということ、意外と知られていないらしい。いや、わかりますよ(笑)。でも本人は、「森山未來が太ったらこんな声」とイメージしながら声の研究をしてるそうです(笑)。
  • 「みつしま」と、ひかりちゃんを呼び捨てる未來氏(笑)。「ネジ」でもそうだったのかな♪
  • 6話のいつか熱唱カラオケシーンは、最後に幸世の足下に落ちてくるのは台本にもなかったと。身体が勝手にそう動いた、とひかりちゃん。墨さんの所に行き、島田の所に行き、最後にフジくんの膝に落ちる…。すごいなあ、神が降りたんだね。
  • 撮影の時には、の子さん(神聖かまってちゃん)が呼ばれていて、何テイクも撮ってみんながひかりちゃんの神懸かった熱唱に感動しているのに、「もう一回」と撮り始める大根さん。「そうかあ、もう一回かあ〜」と胸を打たれていたら、「の子くん」(と言った!)がマイクとか付けてて、え?と思って。話を誰も聞いてなかったから。(ひかりちゃんには伝えてあったらしい)だので、DVDには、途中から「の子」さんが一緒に歌うバージョンが入るはず、と。
  • でもその流れを聞いてなかった男性キャスト陣(リリーさん、新井さん&未來氏)は、撮影中もそっちを見るわけにもいかず(いつかの芝居場面だし)、撮影終わってから飲みに行って、大根監督を呼び出し、あれはない!ひかりちゃんの熱演なのに!と総攻撃したとか(笑)。
  • でもDVD特典は是非見たい!
  • 大量かつ長い長いキスシーン。撮ってる方がむずむずして大変だと(苦笑)。階段での夏樹&フジのキスシーンでは撮ってるスタッフがいろいろ体調に変化をきたしたとか(苦笑)。「あ、やばい」と大根さんが動揺してカメラが下を向いた時に、幸世のつま先立ちが撮れた、と。なにそれ〜〜、ちょっと話作ってませんか?(笑)
  • 「よく大丈夫だね、未來くん」と振られる未來氏(笑)。
  • キスシーンはすごく緊張するので意外とだいじょうぶだ、と(笑)。でも(モテキのそういうシーンは)尺が長いので、後半やばくなった時があると(苦笑)。長くなると緊張が薄れて、見られてる、撮られてる、という意識が薄まると、そうなるとちょっとやばい、と。「どこ?(9話の)土井亜紀のとか?」と聞かれて、「うん、そうかな」ですと(笑)。来週ですね〜(東京は今週か)。まあ、そうなっちゃってそうな予告編映像ですが(苦笑)。
  • というか、この人ときどきそっち方面やばいですよね、舞台上とか(笑)。ってまあそれは擱いといて。
  • 8話の階段シーン。「いけるかも」と土井亜紀の胸を触ろうとするフジ。台本には有ったけれど、いいんだろうかと躊躇してたら、野波麻帆さんが「全然いいよ」と。まさにドンと胸を貸してくれたわけだ!(笑)。おっとこまえ〜!
  • キスの音も、現場での音そのままだとのこと。それを聞いて未來氏、「へーそうなんや」と小さな声で言ってます。まあ自分ではわからんか。
  • その8話。オンエアを見た未來氏は、思わず大根さんに電話をして「あんたは凄い!」と絶賛したらしいです。さすがの上から発言!(笑)ミュージックラバーで、スガシカオさんに「この人絶対来る!@中学生未來」と言ってのけたのを彷彿とさせます(笑)。古田さんに思いっ切りダメ出ししたりね(苦笑)。ほんま、すんません。
  • 大根さんは、主役俳優とは一度しか仕事をしないことにしてるらしい。だから森山未來とも、これが最初で最後、と。ちょっと残念そうな未來氏。久保先生ともこれが最後、ですって(苦笑)。
  • あと何話してたかなあ。ともかくすごくおもしろい!やってて素直に「見て!」てみんなに宣伝できるのが嬉しい、と。
  • アフレコもすごく楽しいみたいです。毎回すごく楽しい、と。
  • DVDでは、ディレクターズカットなので、アフレコをまだいっぱい録らないといけない。まだまだモテキの仕事は続くそうです。そりゃそうだね!
  • 最後にサングラスを取って、と言われ取ったけれど、顔が赤い?どうやら大根さんと二人はビール飲んでたらしい、ですね(笑)。目がしょぼしょぼしてる。度付きのメガネかければいいのに。
  • Ustreamの視聴者数が4500人超えた、と聞いて、画面表示を見ようともう一度サングラス。うん、今日のその目の状態なら、サングラスしてる方がいいや(笑)。
  • 最後にみんなで「モテキ」関連本(4.5巻、コンピアルバム)を手にしてエンディング。だのに「週刊女性」をアピールする未來。やめなさい、みっともないから(苦笑)。大根さんにも叱られてるよ、アピールするものが間違ってるって。
  • 楽曲を使う権利の話もしてはりました。江口洋介は金銭的に諦めたって。そうなんや〜!左門字さん!録りおろし生録で入れてくれないかなあ〜カルマの頼み。
  • そうだ、ドラマの音楽は、楽曲全て毎回作ってはるそうです!すごいなあ。

 と、一部を除いて(笑)、とーっても面白い番組だった!これ、DVDに特典映像で入れて欲しいなあ。一部でもいいから。
 このナタリーさん、最終回までに、もう一度くらいやってくれないかしら。次回は女子も全員登場して、さんざんフジくんをつるし上げる、というの、おもしろいんじゃないかしら(笑)。また白髪ができますね♪
 いやあ、ほんと皆さん、天晴れです!