『朝日新聞』(関西版)8/15朝刊「サブch.」

 「リミット」最終回は先週に終わってしまったのですが、その最終回を見ての感想記事です。
 「運命が宿痾のように登場人物につきまとう」で始まる文章。あまりに短くて、まだまだ書き足りない、読み足りない、という印象を受けるのですが、「現場で出演者の意見を取り入れながら練り上げていった台本」と、「刑事ドラマにありがちなきれいごとを排した点」を簡潔ながらはっきりと評価してあります。
 そして,写真がとてもいい。白黒で新聞独特の荒い仕上がりなのがとっても残念!切れ長の、精神の宿る鋭い目元が、とっても涼やかな文系美少年っぷりです。
 うーん、これカラーでどこかにないのかな〜(無念)。