『Look at Star!』9月号 & 『月刊EXILE』9月号

 生活リズムが、どっかで狂ってしまいました。
 夕食を食べると起きていられず、お風呂に入ってそのままバタン。真夜中というか夜明け前というか、3時過ぎに目が醒めてしまいます。それから二度寝をすると変に身体が怠いまま朝を迎える羽目に…。ということで、今日はこのまま起きていようかと…。

『Look at Star!』

 今月号のルクスタはすごいお得感!見所満載です!
 いのうえさんと瑛太の対談でしょ〜、『印獣』オールキャストコンプリートブックでしょ〜、「あべ一座」でしょ〜、三宅さんに粟根さんでしょ〜。ワクワクです!『印獣』見たいなあ!いのうえさんの口から「未來」って出ると、なんか嬉しい♪
 
 で、その未來さんは、まず「目次」ページに見返りヒゲ美人でおられます。ヒゲも徐々に見慣れてきたなあ(苦笑)。
 インタビューページは、23pから26pまで。22pには、和やかに談笑する瑛太&いのうえさんがおられ、そのすぐ左に、夕日を見つめる未來さん。太陽に吠えろですか?(笑)ペンダント、素敵。スタイリストさん、初めて見るお名前だなあ。お似合いでステキだけれど、あんまり夏じゃないです(笑)9月号だからか?
 といいつつ、次のページをめくると可愛らしかったり男っぽかったり、憂いの眼差しで色っぽかったり、いろいろ大変な未來さんが目白押し!ヒゲだけど(苦笑)。いやあ見慣れて来ちゃいましたよヒゲ、こわいなあ。
 で、ヒゲは気分的に何となくですか(苦笑)。「剃らなくていいから結構楽」っていうのは見栄張ってますね〜(笑)。みんなそう言うんだよヒゲ小僧は。それはそれで楽じゃないくせにね〜。ま、しゃーないか、一度は通る道だ(笑)。

 インタビュー内容が、いつもよりもリラックスしてて肩の力が抜けてて楽しそうで寛いでるのも、何だか新鮮。すんごく楽しそうに話してるのが、こちらにも伝わってきます♪ いいねいいね〜「いま」が充実してるんだろうな、きっと。自分のことを笑いながら「イライラしてるんでしょうね」なんて言うんだもの、うん、とってもいい感じ!
 106頁の撮影裏話を読んでちょっと納得しましたよ。雨上がりの屋上が爽やかな風が吹いて、すごく気持ちよかったとのこと。嬉しそうな表情が一杯なのも頷けます。って、別に屋上でインタビューした訳ではないでしょうけれど(笑)。よくわかりませんが嬉しいので、とりあえず私も「まっちゃん*1」に感謝しておこうっと(笑)。ありがとー!

 「(劇場が)一杯になればいいな」、という言葉も何だかうれしい。よーし、いっぱい宣伝しようっと!って、我ながら単純だな(苦笑)。でも、一杯になればいいな〜〜。
 「屋台落とし」や派手な喧嘩シーン。歌と踊りを封印した部分、身体表現はその辺りで発散してくれるのでしょうか? それとも、徹底的に「口を身体の一部」として、そこに豊かな身体表現を託すのかしら……。きっと、とても新鮮でエネルギッシュで、しかも静かで悲しい可愛い行人ができてくるんでしょうね。楽しみです!!
 

『月刊EXILE

 本屋さん店頭から指令をいただき*2、無事にルクスタと一緒に連れて帰ってきました。「平積み」にびっくり!!すごいなあ〜エグザイル。私なんて、クアトロ様が「エグザイルは100人越え〜」って歌うまで、存在を意識したことも無かったです…。あ、違う、お正月に姪っ子の携帯着メロがエグザイル?だったのかな、で、読み方を教えてもらったんだった(笑)。だので、中学生に人気があるグループだと思ってましたよ。けっこう強面なんですね…。

 しかし、不思議な雑誌。『月刊EXILE』っていうから、エグザイルの情報満載なのかと思ったら、とっても広い範囲で情報満載でした。結構役に立ちそう、居酒屋情報。次に出張で行くとき、参考にします!(笑)
 ゲストインタビューも一杯。未來さんはその1人です。ちょうど100頁におられます。『DDD』8月号の時と同じ衣装。ジェームスディーン(?)がプリントされたTシャツと黒コート。
 インタビュアーも同じ岩崎京子さんだけれど、内容はちゃんとかぶらず新しい情報でまとめられてます、さすが。
 舞台では、演出意図も含め芝居全体のことを、いろいろ考えすぎてしまうという未來さん。身一つでお客さんと対峙するので、すべてを把握しておきたい、と。
 役にのめり込んで、日常がその役に浸食される…。まえの『被取締役新入社員』の時にもそういう「心配〜現実」を口にしておられましたね。そうなっちゃうんだろうなあ。この間の啓吾を見ても、そう思いました。ここまでのめり込んで全身全霊で無我夢中で役に打ち込んでたら、そうなっちゃうだろうなあ……。
 行人にも、思いっ切り浸食されるんでしょうね…。覚悟します(苦笑)。でも暗い方向よりも、けんかっ早くならないでくださいね〜(苦笑)。それと、歌舞伎の与兵衛は、どうしようもない遊び人だけれど、とっても可愛い男前。その人間的な可愛らしさ故に、救いようのない破滅を招いてしまうってところが、「世話物」として人気を博した一因なんだろうと思います。だので、どうか同じ浸食されるなら、そのチャーミングな男前部分もひっくるめて浸食されてくださいまし♪ あ、女にだらしがないのは浸食されなくっていいです(笑)。

*1:龍平くん☆

*2:るんちゃんありがとー!