『fromA 関西版』

 関西は『Red』ではなく「関西版」です。全体がまっかの表紙。本屋さんの店先、店内より寧ろ店外☆みたいな場所に無造作にラックに入ってはったりするから、ほんまに心臓に悪いです。
 おまけに睨んでるし、挑んでるし…。でも、こういう向こう気の強い表情、いいですね!容赦ない自己主張を思わせる表情が、邪気まみれの大人じゃ有り得ない真っ直ぐさを感じさせて、そんでもって、何となく幼く見えてしまう。いや、つまりとっても可愛い!ってことなんですけどね。

 顔面体操みたいな変顔5連発!これも元気良くって良いな〜。最近の雑誌に載る写真って、なんとなく大人っぽく大人しく…て感じが多かったから、とっても新鮮☆タテノリん時みたいな表情筋大活躍!嬉しくなっちゃいました。一番右端の、左目を少しつぼめてるの、同じような表情、どっかで見たことあるように思うんだけど、どこだっけね…。

 それにしても引っ越し屋さん。時期からいうと、井本とか大*1とかの頃?ですよね。そりゃあ、あんな可愛い少年が、一生懸命加減知らずに汗を流してキラキラ冷蔵庫運んだら、もう現場のおっちゃんたち、可愛がるしかないですよ。罵声は浴びようがない、現場の星ですよ。ああ、彼が来なくなった現場、さぞかし火が消えたみたいだったろうな〜(笑)。はいはい、勝手な妄想はこのあたりで。

 
 しかし、ちょっと不安なのは、この関西版、もしかしてインタビュー内容、『Red』掲載文の一部分だけだったりしませんか?桐ちゃんちtomkoさんちには、こちらでは載ってない内容が紹介されてるよん?えっと、「伝統工芸の継承」って、なんすか?「日本酒」って?(苦笑)。
 『Blue』も関西では発売されてないみたいだし*2、ここは通販しかないんでしょかね…。
http://mag.recruit.co.jp/mag/cgi/Search_Result.cgi?shohin_group_cd=0100
 こうして、Redと関西版の表紙を比べると、すこーしだけ、関西版の掲載範囲が大きいですね(笑)。いや、お顔を覆う表紙デザイン「Red」のロゴがない分、右の額&髪がたくさん写ってますぜ、なーんて、はい、ただの強がりですじゃ…(汗)。
 えーっと、1冊100円、送料無料か。それは有り難い。んだけど、なんかね、どっか違う感じもしてしまうのよ、常識人の私は(苦笑)。まあまあ、ここでひるんじゃいけませんかね。『TJtoyama』も、結局すごーく良い記事&写真だったし♪オフショットっぽいスナップ写真はすごく可愛らしかったし。ね〜〜?(って一体誰に同意を求めてるのやら…苦笑)。
 

*1:サイコドクター

*2:そもそもこの手の情報誌、よくわかってない。