2種類
『TV LIFE』2005-25 p.57
たったいまお邪魔したyunyamさんのお宅で教えていただきました。すてきすぎ…。ありがとう…、yunyamさん。
「うちの子一番星」(今回ほど、このタイトル以外ない!と思ったことは…)というコーナーで、Uマネさんが(名前は挙がってないけど)、とってもUマネさんらしい言葉で、未來さんを語っておられます。このコーナー、先週は釈さんだったんだなあ、憶えてる。
短いコラム、何度も何度も読んじゃった。「体力が有り余ってじっとしていられない」んだ、「寒いロケもへっちゃらのたくましい子」なんだ…。
「初めて会ったとき……見た目はまだ子供で」ってとこから語り出さずにいられないUマネさんの口ぶりが…。もうね、なんというか…いやもうもう、コメントなんてできないです。うぐぐ。ホントにかわいいのねぇ、未來くんのことが…。
きっと、実際はもっともっと未來さんを語って已まぬ勢いだったんでしょうね。だって、文章つめつめで無理矢理切って貼った感、ありありだもん(笑)。何だか「てにをは」もおかしくなりそうになってる。ああ、スペース、小さすぎるよ〜!!
いっそ、同じ雑誌の後藤P対談コーナー*1、次回はUマネさんと後藤Pの2人で未來談義をやってくれるといいよ、拡大4ページくらいで*2。はい、私、半ばマジです。
このコーナーの末尾に、BBの告知と、メタルマクベス出演への言及があります。同じページの欄外にBBのインフォメーションも。TV誌だけれど「アネキ」へのメンションは最低限、アトリエダンカンからのメッセージ、という気持ちが伝わってます。
ほんと、年明けから舞台だね。よし!やるぞ!(…ってなぜか意味なく気合い入っちゃう単純な私…苦笑)
『ドラマ』2005年12月号
仕事関係の本を探しに行った本屋さんで見つけました。背表紙に「危険なアネキ」の文字ある雑誌です。
シナリオ第一話&第二話分が掲載されてました。執筆は、金子さんが1&2話、林民夫さんが2話の担当。
つらつら読むと、放映ではカットされたシーン等も幾つか記述されていて、すこーし印象が変わりました。簡単に列挙すると、
- 愛ちゃんの拓未への思いが、1話できちんと盛り込まれている。実はTシャツ以外の特別なプレゼントが愛ちゃんから拓未に渡されていた、とか。
- それと同時に、拓未と勇太郎の、医者という立場への思いやスタンスの違いが、さりげなく各所に散りばめられている。
- 2話で、勇太郎が大変な患者さんをまかされていると知った寛子に、一つささやかな愛ある行動が用意されていました。これカットはひどいかったな…。
- ちょっと聞くのが痛かった勇太郎の「もりのくまさん」ですが、シナリオでは「呟くように」って…(悔)。
いろいろ細かな感想はありますが、ともかく、勇太郎のキャラ、シナリオだけではかなりキリキリ色が強かったのね…。それが未來さんの演技によって、キリキリからホノボノ、お茶目で優しくってズキズキで偽悪的で…、ほんとに多彩な人間像が描き出だされているんだってことを、再確認。