『TV Station』2005-17、8/6~8/19号、p.133


 右の二の腕の白さに参りました…。左の肘のピンク色にも参りました。

 で、両目の普段にも増しての陰翳。左目の二重…。研ぎすまされてますねえ。
 作った笑顔じゃなくて、ずっと話をしていて、どんどん話が核心に迫って、ことば数が減ったり増えたりしながら、ついっとことばが途切れて、そんな時に、脱力してちらりと自分の内面を見つつふと微笑んでしまったっていうような、そんな笑顔に見える私はまあ妄想野郎なんで話半分で聞いてもらっていいんですが……(笑)。でも、なんとなく、笑顔が言葉に連続してる、そういう印象はもったわけです…。
 お疲れにも見えなくはないけど…、それも含めてこういう顔つきのあなたを、ちゃんと見せてくれたことに、感謝。


 テキストは、やっぱり徳永京子さん。この方は、いつもと違う未來さんの言葉を引き出してくださいます。で、その中からこぼれて切り取られた、時間軸上に置き直せるような未來さんの表情をつなぎ止めてくださいます。COLORFULでもそうだった。うん。みごと。

 
 この覚悟の詰まった舞台を、あと一週間も立たないうちに見られる訳やね…。
 身震いします。ドキドキします。ああもうどうしましょ(苦笑)。