『TVライフ』にダイハツ・ミラが!
愛する唯野高校後援会会長(ちがうって笑)けこりんさんから教えて頂きました。けこりんさん、ありがとう!
いま発売中の『TVライフ』p.138「CM Flash」というページにダイハツ・ミラ特集が!
使われている写真は、出会い篇のCMメイキング画像と同じですが、サイトにはないコメントや解説があって、とってもゴキゲンです。いいですよー(しみじみ)☆☆。
Message from MIRAI*1では、例のインタビュー冒頭のはにかんで口をへの字にしてる未來君が写ってるんですが、そこでのことばがね、
監督さんにどういうふうにそのCMの中にいればいいかということを聞かせてもらい、いろいろと話をさせてもらいました。いいものに仕上がっていればいいなと思います
…「人と語る」ことを大事にする未來さんの姿勢がうかがえます。真摯だなあ。いつも感心してばかりで恐縮ですが…(汗)。プロとしては当たり前のことをしておられるんでしょうけれどね、でもほんと、その真摯さがじかに回りに伝わる人なんだろうなあ、って想像したりします…。いえ、いい大人になっちゃうと、そういうことの難しさなんかわかって来てしまうせいか*2、もうストレートに心撃ち抜かれてしまいます、毎度ながら(笑)。
あ、「Off Shot とCM裏話」なんてのもあって、写真はサイトで見られるものですけれど、【未來くんの大人な一面】なーんて見出しがあります(笑)。
内容は、「地酒の蔵元で利き酒を楽しみ、地酒を買って帰った」という、以前ラスクリ中のTV誌で披露してたエピソードでした。でも、「利き酒をした」という言い方ではそん時はなかった、かもね(ちょっと記憶あいまい)。やっぱ、ご本人も日本酒好きと言っておられるとおり、けっこうイケルくち、なんでしょうね(笑)。
うん、酒豪の進藤ちゃんとも大いに飲むといいよ☆☆
世界の中心で、愛をさけぶー在世界中心呼喊愛(第3話)
今日はおじいちゃんが死んじゃうとこでした。
朔ちゃんとお父さん…(泣)。お父さん、似てんだ朔ちゃんに(逆だけど)。気持ちとことばがうまくかみ合わない。ほんといい親子です(涙)。
爺ちゃんの死をリアルに受け止められない朔ちゃんの混乱した様子、山田くんさすが、とても自然に演じておられました。行動に一貫性がないあたりの微妙な演技、うまいですねえ。
朔と亜紀が爺ちゃんの出征場所を探しに行く場面、けっこう気に入ってます。主導権は亜紀なんだけど、朔ちゃんの広い肩幅が妙に男っぽいし*1線路の上歩いてる2人も可愛い☆。
でも、やっぱりキモは堤防で泣く朔ちゃんとそれを抱きとめる亜紀ですねえ。
毎度のことながら、涙を一粒づつ落下させるなんて、山田くんの目はいったいどういう構造なんだろって、まずもって感心…(マジに感動)。ほんとにきれいで引き込まれます。亜紀を見つめ、それから目をそらして嗚咽するのなんか、ひどいよひどいよ…(涙)。自転車の荷台の重さと人間の重さとかね、ああいう、景物と心理とを絡めた細かい描写がすごく好きなので、あの場面にはやられちゃいましたです。
あ、ただね、あそこですぐ亜紀が駆けつけるとこは最初は「え?」て思って、また妄想しちゃいました。倒れるより前にペダルの軽さに空を切ったズックが片方脱げて、それを拾いに戻ったところで突き上げる思いにくずおれた朔に亜紀が駆け寄る、とかなんとか……あ、余計なお世話ですね(大汗)すみません。
ともかくすごく感動的だったので、ドラマとしてはあそこで終わって欲しかったです〜(ごめんなさい)。直後の、緒形朔の「抱いてもらっても良いかな」には仰け反ってさらに「ひえーーっ」と引きました、マジで。勘弁してほしかったです(勝手な視聴者ですみません)。