スタジオモダンミリィ「20th history」@新神戸オリエンタル劇場

 行ってきました!みなさんキラキラだった。
 久しぶりの涼太郎君にも癒されました!パンフレットに、かりんちゃんと涼太郎君が並んで写ってて、「戦争わんだー」が無性に懐かしくなっちゃった。ロビーにいっぱい「わんだー」グッズも売ってたしなあ。そうそう、ロビーと言えば、未來さんからは大きくキレイなひまわりの花が届いてましたよ! 
 えーっと、今日はいろいろ戦ったり負けたり勝ったりぐったり、うっかり寝落ちしそうなので、エントリーのみ今日の枠確保…。続きは明日にします……おやすみなさいZZZ

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 改めて。
 といっても手の具合が余りよろしくないので、別の所に書いてたもののコピペ+ちょっと毛の生えたもの程度になりそう。

  • ロビーのひまわり、きれいだった。それと、パンフレットに、去年の「2300JacksonStreetComments」で踊る彼の写真が3枚あしらわれてました。髪型はフジくんなのに、躍る彼はオーラが全然違うのね……。ふー。
  • オープニングに、ミリィの歴史を伝えるフィルムが流れました。第1回発表会、そして、子どもな未來少年が一生懸命踊ったり跳んだりしてる映像……これは破壊力が有りました。
  • いろんなところで紹介されて見たことある映像も有ったけれど、初見で感動したのは、ボーイズタイム初演当時の発表会と思しき動画。髪型が的場少年だったし……。直前(前年?)の映像までは、とっても子供らしい踊りだつた彼が、いきなり目も覚めるようなキレキレのダンスを踊り出してて驚愕。いきなりダンサーミライになってた。
  • ひさしぶりの涼太郎くんも可愛かった。でも、まさかの、戦争わんだーで未來さんが穿いてた白パンツを召しての登場にビックリ。いろいろ蘇りますからね〜〜(苦笑)。裾をまくってたり、穿き方も違うけど、ともかく白い人に扮装してる涼太郎くん。最初は何だか複雑だったんだけれど、だんだん可愛くなってきておかしくなってきて、最後は出て来る度にニヤニヤが止まらず心の中で大声援ですよ(笑)。
  • 随所に、これまでのミリィ公演を彷彿とさせる演出がちりばめられてました……。
  • そしてまさかの林田マイケル(^^)
  • 最初の方の、佐竹先生のサザン、桑田かな?すごく楽しかった。音楽とダンスがピッタリ。セクシーだけど上品で明るいの!由巳先生、かっこい〜!
  • いきなりジャニーズばりのダンスで始まった宇田先生の五部構成の大作もかっこよかった!宇田先生が舞台上でかける掛け声が上がるんです!役者だなあ〜。
  • そして、安川先生はすごいなー!感動しちゃいました。無駄のない美しい肉体で、キレのあるスピード感と優雅さを兼ね備えた動き……。ああ、未來さんにまた安川先生の振付で踊ってもらいたいなあ〜〜〜〜。
  • 沼野先生のオールマイティさもすごい。もしかするとヒップホップも躍れるんじゃなかろうか。
  • 女王様な由巳先生もステキでした(笑)。亀甲に縛られていた相手役男性は涼太郎くんだったのかな?よくわからなかった。鞭さばき、ステキでした^^。
  • 最後の曲は、先生ばかりで踊られたかっこいい曲!20年のミリィを体現し、ダンススタジオのレッスン風景を踊り、そして最後に「生徒募集〜!!」って!楽しかった〜〜。
  • ロビーには、戦争わんだーグッズが並んでました。あの時買えなかったTシャツを改めて購入…。ああ、もう一度見たいなあ「わんだー」。特に、涼太郎君が同じパンツで(上は違う)同じような狂言廻し的ポジションで登場したので、ああ、彼のダンスを見たいよ〜〜!ってまた改めて思ったです…。
  • やはり同じ先生に習ってるから優雅さとかは共通するんだけど、涼太郎くんは明るく元気な男の子らしいダンスキャラだものね。物語の廻し方が、全然違ってきちゃう。未來さんは、狂言廻しなのにどうしようもなく主体であって物語り全体を支配してしまう……。ダンスも、性別とか超えてるしこの世のものじゃない切なさとか孤独とか諸々の「心」のみが放り出されるし、一瞬で舞台を覆う魂になってしまう。……はい、もちろんそもそも異なるキャラなんだから比べるのは失礼です、すみません(苦笑)。でもさ、なまじ同じパンツ穿いて、ストーリーテラーのような登場の仕方をするもんだから、ついつい……(苦笑)。あーもっと涼太郎君に似合う、明るい色の可愛いコスチュームで踊らせてあげれば良かったのにな!(笑)

 ともかく、ミリィの公演はほんとすごい!今年もまた発表会、楽しみにしてます。