お正月

 今年のお正月も箱根駅伝で泣き笑い。早稲田一区の大迫選手が、すばらしい走りなんだけれど、走る度にほっぺたがぷくぷく揺れるのが子供みたいで可愛いなあとか、二区の平賀選手は幕末の肖像写真に登場する武士みたいだなあとか、五区の猪俣選手はちょっと驚くくらいに可愛いお顔で思わず応援しちゃったり、七区の三田選手は翌日番組で黒縁メガネかけていて、もうね、ヨロキカの永野さんにそーっくり!でビックリしたり、九区の八木選手はやっぱ番組でAKBを踊ってておかしい子だなあ〜(来年のキャプテンらしいです!)とか、レース以外にもいろいろいろいろ随分楽しませていただきました。
 レースというと、シード校争いの國學院には肝を冷やしました!レース見てていきなり変なところでスピード落とさず迷い無く曲がって行っちゃうので、見ながら思わず「あれ?こんなとこで曲がたっけ?!」と家族でぎゃあぎゃあ言ってたその直後に間違いとわかって、もうその後はみんな身体乗り出して「行け−!」「行け−!」と大騒ぎだったですよ。城西は気の毒だったけれど、その前からもう顎上がっちゃってたしねえ、結果は変わらなかったと思う……。ゴールした國學院寺田選手の「あぶね〜!」と、抱える両脇のチームメイトが瞳孔開いてんじゃ?!って思うほど目を大きく見開いてでも満面の笑顔なのを見て泣き笑いでした。寺田くん、良いランナーになるんじゃないかな。まだ一年生だもんね、今後、大注目!