タンゴ、昨夜は熱かった!

 昨日一緒に見た友人が、一幕の未來氏に感心していた。
二幕のテンションと全身表現が彼の真骨頂なのはよく知っている、でも、一幕のカオスのような空間で、アクの強い役者のてんで別方向に向かう芝居のただ中にあって、一つのピースとしてそれらとの相対的関係性を構築しつつ、尚かつ主役として存在し続ける力量に感服した、と。これまで見た彼の舞台(「メタルマクベス」からずっと見てる)の中では最高におもしろい!と。
良かった良かった♪
 あと、彼がおもしろい示唆をくれました。はー、なるほどね!ちょっとそういう視点で残りを見てみます。確信がもてたら改めて感想を!