6周年
すっかり忘れてました。
昨日で、この狼藉の日々を書き始めて、まる6年になっていました。2004年11月10日という、何でもない日に始めて、2010年の同じ何でもない日にたどり着きました。
こんなろくでも無い日記を細々と続けてこられたのも、ひとえに同愛(同病?)同志の方々が温かく見守ってくださったこと(感謝)、そしてやはり何と言っても、日々邁進を続けるあの青年が、片時も同じ場所に止まっていない、そのことに尽きるように思います。
この日記を始めたその日は、「最悪な人生のためのガイドブック」が2005年5月に上演決定!という告知がされた日でした。懐かしいオノッチ。ほんの1〜2分の長台詞、今となっちゃ長台詞でも無いような(笑)それを、息を溜めて一息でまくし立てて、「噛まずに言えた!」「進歩した!」って毎回共演者の人達に舞台上で拍手してもらって、得意げな笑顔を振りまいていたあの可愛い可愛いオノッチのことを思い出すと*1、今のアルトゥルが3時間ほぼ喋りっぱなし(実質2時間くらい?それにしてもすごい!)だなんて、ほんと6年の年月はもの凄いな〜〜とつくづく思います*2。
今までと同様には書けなくなるかもしれませんが、しばらくはあの、踵に翼の生えた御仁を細々と追いかけさせていただければ本望です。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。