『TVBros』2010, 7/10〜7/23

 で、徐ろにまたモテキに戻る、と(笑)。
 表紙がいい!
 http://www.tokyonews-webstore.com/tvbros/index.html
 台詞必死に憶えてるフジくんにあっけらかんとした夏樹、ヘアメイクさんは基樹だし、後ろに島田もいる(笑)。土井亜紀は撮影前にも仕事こなしてるし、墨さんは相変わらず(笑)、照明助手のいつかちゃんは、ちゃんとプロだね〜!お、影にオム先生がいる(笑)。スタートかけてるのは林田尚子だし、その後ろに大根監督もいますね(笑)。他にもリアルスタッフが潜んでそうだ!楽しい〜。
 表紙を開けると、実写とマンガの女神輿対決(笑)。だんじりみたいに闘っちゃえばいいのに♪ 実写の方が若干露出が大人しいんですね☆少なくともこのポスター版では、ね♪
 さらに一ページ開けると、久保ミツロウさんと大根監督の対談!これ、全バージョンは「長い長い」そうですが、続きがモバイルブロスで公開されるとのことで、楽しみにしてます。来週辺り、なのかな?
 で、いよいよ次のページが「森山未來インタビュー」!プロインタビュアーの吉田豪さんの絶妙の進行で、一方的な取材っていうより、対談みたいに話題が転がる。それがすごくおもしろい。そっか〜、リリーフランキーさんも、未來さんが主役だから出てくださったのか!
 そんで対談内容……。いろいろと、リアル森山未來には共有できない感情が有るようですよ(笑)。まあ正直でけっこうです。おしゃれイズムでひっくり返ったことをチラリと思い出しました(笑)。もうさすがにひっくり返りませんがね♪
 マイケルへの思いを、自分の「今」と地続きに捉える意識が、すごく彼らしいなと。うん、とても良くわかる。マイケルは価値観じゃないんだ。今の自分に直接連続してる。その通りだわ・・・。例えばYouTubeのダンス、あれは私も、ああいう形で公開されてしまってるの、彼は一体どう思ってるんだろ……って時々苦いような切ないような気持ちになることがあるのでした。だって今の彼のダンス、全然違うんだものね……。そしてこの間のミリィでの彼のパフォーマンス見てもわかるとおり、自分自身の全てを投影して踊り抜いて演じ抜く、それこそが彼にとってのマイケルなんだろうなあって思ってたから、ね…。
 でも、「苦い思い出」と口に出して彼が言うことにも、少し安堵したりしましたよん(笑)。
 進化して変貌を続けている彼なればこその過去との対峙が、彼自身を翻って強くしてるんだな〜〜なんて思った。すんません。勝手な私の感想です(笑)。……閑話休題
 で、「源ちゃん」呼ばわりが可愛いです。仲良いんだね!ていうか、源ちゃんのことが大好きなんだね!このすぐなついちゃう末っ子気質が、何だかんだ言って可愛いわけですよ(笑)。
 この力作インタビュー、近いうちに、例のインターネットTVガイドに続編が掲載されるそうです!こちらも楽しみだわ〜〜。ほんと「モテキ」力入ってるな〜。ホントありがたい!
 http://kikaku.tvguide.or.jp/moteki/drama/index.html