『Actors magazine』とか『TVBros』とか

　帰宅途中に情報いただいて、本屋さんに駆け込んだところ、『Actors magazine』Vol.1の写真がすごくて仰け反りました！なんじゃこりゃ〜。
　見開き2ページで、右に全身写真。これは下のe+宣材写真と同じ時の撮影ですね。衣装、こんななってたんだ〜〜。殆ど貫頭衣だな、これは！すごくいい！
　でも私が釘付けになったのは、左ページの一連の写真！
　この衣装のまま、何やら壁と壁の隙間みたいな所に閉じ込められてるのにうごめいてる！！足の裏も手も、抜けるように白い露わな肩も二の腕も、そんでもって有り得ない方向でひっくり返ってる足……。もう一度言う！なんじゃこりゃ〜！
　ああでも、良い表情してるなあ。思いが沸点に近づいてる感じがする。
　『変身』を演ってから、こういう（身体を動かす）撮影にも心が開き始めたとのこと。こうやって、少しづつ彼は色んな思いを解放していくんだね。
　もちろん『タンゴ』についてのコメントは有るんだけれど、ストーリーに関して少々ネタバレ的な言及が（苦笑）。私は原作戯曲読んでるのでどうってことなかったけれど、情報シャットアウトで臨むつもりの方は、その点、少し気をつけてください！ストーリー上の最終的なあれこれは何も語ってないけれど、重要な人間関係の具体的なあらましがね、チラリと見えてますよ。そっか、こんな風に彼は理解してるのね〜って、私は読んで面白かったんだけれど。
　会うべくして出会った長塚×森山ってかんじですね。
　ほんと楽しみ！

ACTORS magazine （アクターズマガジン） Vol.1 (OAKMOOK)

　
　あ、そんでブロス。これは後で追記します（笑）。