『Switch』2010-5
松田家の翔太くんが表紙です。やっぱ似てるねえ、優作さんに!
表紙を開いてすぐ次のページ見開きに、Levi'sのあの寝そべってる広告写真が有るのにまず惹きつけられますが、p.102〜103に「Levi's広告記事撮影舞台裏」みたいな記事が有って、そこに多分(見てないから)東京の電車内の中吊りと同じ?と思われる写真4枚が掲載されています。記事には未來さんと凛子さんからのコメントも含まれていて、は〜なるほどな〜☆なんて思う発言も有ります。
無の境地で身体に触れ、それによって得られる新たな情報に対して感覚を研ぎ澄ます未來氏と、森山未來に対してすでに持っていた関心の在処を、撮影を通して強固なものにしていこうとする凛子さん。二人の方法論は違いつつも、ともに汗を流して充実の時間を創造し、その上で語る「本物」への見方が、まさにその方法論を裏打ちする形になっていることに、さすがこれこそ「本物」なのねと、思わず膝を打つ気分です。
二人芝居の全容はまだ明らかにならないけれど、ともかく時間がぐんぐん動いていることは確かですね。
取りあえずジージャンでも買おうかな@Levi's♪