5/3マチネ

 2回目のパルコ劇場です。今日は、隊長と一緒に参戦できて、随分心強かったです!よろよろにならずにすんだ、かな?(苦笑)
 全部を受け止めることはまだまだできないけれど、ラストでボロボロ泣けて泣けて、いろいろ困ってしまいました。とんでもないことです(涙)。
 えっと、なんだかいろいろ限界なので、エントリーだけ立てておいて、少し先に休むことにします…。ややこしくってすみません。パワー限界、でもホテルにはハンバーグも無いので、せめてお湯に浸かってふくらんできます…。


 結局朝になってしまいました…。




 泣かされてブンブン振り回された中で掬ったわずかの断片ですが、思いっ切りネタバレ有ります。今回は相当ネタバレ有ります。
 危険☆危険☆危険

 畳みます!

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  • オープニングのR2C2の映像が猿時さんに見えた私って…。
  • S太郎の歌の間に、テーブルについているクアトロのちんまり座るお行儀のよい姿勢、大好きです。
  • すごい!今回は、クアトロ登場シーンを憶えていたぞ!
  • S太郎の父猿時の出演シーンは、映画デスノートでのワイヤーアクション。4メートルの位置からマットへの落下。リハではマット手前に落下、本番ではマットを超えて落下。この辺りまでは淡々と聞いていたのに、最後の「でも一発OKです、でないと身が持ちません」でとうとう吹き出してしまうクアトロ様。
  • 華麗に躍りながら、いや踊りまくりながら父の半生を、そして自らの幼少期を紹介するクアトロ様…。「軽い!お前のダンスは軽すぎるんだよ!もっと下品に!ベロ出して!」 お父さんに褒められたくって「はい!」って一生懸命ミックジャガーの真似をするクアトロ少年(涙)。
  • 手鏡を取り出すクアトロ…。「もう見た目で勝負できない」、そして「ジュノンボーイにはなれない」、残酷なコーラスに「なりたくないやい!」と叫ぶクアトロ様。
  • でもその後のピアノに泣かされるんです(涙)。ダディに曲をぱくられてしまうクアトロ少年…。
  • 小室ばりのピアノでP子に歌を教えるクアトロ様。上でR2C2がハートを光らせてたんですね。逃亡中のR2C2、とってもかわいい。
  • 冷凍から醒めたパルコム、R2C2の機能チェックは、氷室京介以下、桑田佳祐桑田真澄(!)、桑名正博、くわまん、でした。まだ有ったっけな?
  • 音痴度チェック。「永谷園の……」と振られ、「まーぼーはるさめ」が出てこなくて、一瞬微妙な間が空いて「…お茶漬け」と行ってしまうR2C2が可愛すぎます(笑)。
  • 全然順序がわかんないのですが、ヨーコが踊り出すと何故かポンポンで踊り出すクアトロ&P子。ポンポン裁きがチア顔負けのダイナミクスですよ!放り投げていきなりブレイク風になるのもわけわかんないのですが有り難いです。
  • どこだっけ、やたらめったら跳びはね、ピアノを飛び越え、のたうちまわり、横っ飛び大ジャンプで楽譜を取って、あの絶句で口ポカンの運動能力見せつけシーンは…。よくあんな七転八倒ぶりを、すべて華麗かつ美しく、無駄なステップ一つも入れずに連続技で決め続けてしまいますね〜〜〜(驚愕!)
  • あじやんのストリートライブを見物する女の子三人、一人がはいりさんだったことに昨日気づきました(苦笑)。あそこは私はついつい近藤君の美貌に見とれてしまうもんで…。
  • その三人がそのまま婦人警官に早変わりするんですね〜。これも昨日やっと気づいた。
  • で、R2C2が捉えられそうになるんだけれど、えっと、そんでP子が出て来て歌うんだっけ??わからない…。
  • でもともかくクアトロ様です、真っ赤のフリフリブラウスにタイトスカート黒いブラジャーに網タイツのクアトロ様です! なぜにそんなに美人でセクシーで(涙)。真っ赤のルージュが似合いすぎているのが泣けます。ダンス、ダンス、ダンス!!パンパンパンパン、前に出る前に出る…そして「びっくりした!」。もうこの辺りは訳がわからなすぎてもうこっちが卒倒しそうですよ。
  • 「お前になんか褒められたくない」。今回は3回ほど伏線を拾うことができました…。何度も繰り返すクアトロ様の「お前になんか!……」(涙)。
  • ヨーコに撃たれて倒れるクアトロ様…。胸の火薬が破裂して血が流れて、痛いだろうな〜(涙)。
  • 「謝ってくれ!」「謝らない」…「ファンなんかいねえよ! あんたはロックスターでもなんでもない、ただの俺の親父だ!それ以上でも以下でもない!」泣きますよ、ボロ泣きですよ(涙)。
  • 最後にダディに曲を聴いてもらい、褒めてもらって「やっぱあんたに褒められたかったんだな〜」。初めて笑って涙を流してそのまま息絶えるクアトロ様…。これはまいります(号泣)。
  • でも、ヨーコも悲しい(涙)。R2C2を守るために身代わりになって死んでいくヨーコ(涙)。
  • 戦場で平和の歌を歌うR2C2。サイボーグ・イン・ザ・タウン……

 どうしてこんなに泣かされるってほど、笑って泣いて感動して…。ほんとぶんぶん振り回されて肩で息をしながら劇場を後にする、やっぱり2日目でした(涙)。

 そうだ。あじやんの「ロックの命日」。すごく真剣にチラリの笑顔も見せず、心込めて強く大きく歌い上げたクドカンさんの姿にも、昨日は泣かされたのでした。



 ふー。たいへんな舞台ですよ、これは…。