『野生時代』2009-4
買いました。
すきっとしゅっと表紙です! あっさりした、ススキのようなお顔ですね〜(笑)。老成してるんだか幼いんだかわかりません。
これ、この間の『朝日新聞』3/6夕刊(名古屋版)と同じ出で立ちですね〜。
あの記事も、しゅいっとふにゃんとしてて、何だかとっても幼いかわいいお顔でしたが、さすが今回の表紙はキリリとしておられます。ふにゃん要素は少々少なめ。
連続写真が、表紙を入れて計5枚。畳みかけるようにモリヤマミライです。
最後のページにインタビュー。
「静」と「動」。
「動をはらむ静」「静を待つ動」、その臨界点のギリギリの刹那に彼の関心がある、と…。あ、要約はmmoohです。この通りの文章があるわけじゃないです(苦笑)。でも、それがダンスの場でも共通する関心事であり、心を注ぐ瞬間なのだ、という言葉は説得力がありました。彼が動き出す瞬間に、息を呑むような感情のほとばしりを感じるのは、一度や二度や三度や四度やないですもん…。彼はどんな空間へも、躊躇なく飛んで行く、時には落ちていく、頭を上げて堂々と…。
フィッシュストーリーに、そんな彼の「その時」が詰まっていること、わかって嬉しかったです、とっても。
ああ、早く見たい…。別宅に書くネタが早く欲しい(苦笑)。
そうそう、上に書いた名古屋版朝日の夕刊、記事もとても面白かったです。
ばたばたしてて、全然感想書いてなかったけれど、数日内に、時間が取れたら書いておきます…。アーカイブ。