制作の現場…

 鍋ですか。鶏のみそ鍋ですか。
 レシピの「ミソ」は、砂糖よりも私としては「レバー」です。びっくり!名古屋ではお鍋にレバーを入れるのかな?もちろん鶏のレバーですよね〜。赤味噌に合いそう!うん。おいしいかも〜。
 http://www.nhk.or.jp/nagoya/keiji2/recipe1.html
 
 …って、やっぱりそこから書き出さないでは平静を保てませんいよ(汗)。この心のドキドキったら、どうしてくれよう!ってんだ(やけっぱち)。
 えっと、のどかに「制作の現場」広報さんはお鍋の味見などしながら、「空気が張りつめるハードなシーンが多いドラマの中で、唯一ともいえるホームドラマ的なシーン」なんて書いておられますが、いやああ、これだって張り詰めてるでしょう!空気、ヒリヒリですよ。なんなんだこのハラハラは(汗)。

 背筋を伸ばした啓吾、え?茉莉亜とは一緒に住んでるんですか?ひゃー、いつの間に!(苦笑)
 2年の歳月、いろいろ有りすぎでしょう〜。そりゃあ、初級から中級飛ばして一気に上級って言いたくもなるもんです!パパ?パパになるのか?? そ、そんな何気なく簡単に一線を越えないでいただきたい(苦笑)。
 いや、もちろん未來さんのパパっぷりは、あの、あのラスクリ最終回でどさくさ紛れに経験済みですよ。あれはすごかったね〜(苦笑)。なんというか、まだ児童心理学を大学で勉強中の修平先生が、どこかの病院にボランティア実習にお世話になってて病室の赤ちゃんをあやしてます!みたいな、有り得ない可愛らしさでしたよ。パパよりお兄ちゃんだ☆ あ、吾一と健太もパパですねん…。でもあれは、ドラマの「場」が時空を超えてたたりしたし、なんというか、その辺りのリアリティはまた別問題って感じでした。
 でも今回は、日本放送協会ですよ。張り詰める現場、本気も本気ですよ。
 だいたい、「所帯」めいた役を演じるのだって初めてなんじゃない? 護君が瞳美の部屋で、ローサちゃんと晩ご飯作ってデートしてたのなんて、ほっとんどおままごとだったもの〜(笑)。
 いやあ、ちょっとNHKさん、こんな重大な展開、無邪気にお鍋つつきながらサラリと披露しちゃわないでくださいな(苦笑)!
 
 というか、啓吾。母一人子一人で、お母さんはどうした?!お母さんと一緒に実家から出勤してるんじゃなかったのか?


 さてさて、茉莉亜の壮絶な過去とあのシーンは何か関係があるのでしょうか? お腹の赤ちゃんは? 
 茉莉亜の前では、”啓吾の正義が偽善をまとってしまう”という、その事実と二人の同棲は関係があるのでしょうか?!
 謎は深まります。
 
 うーん。鶏のみそ鍋を食べてる場合じゃないね。
 でも、最後に入れる「おうどん」は、きしめんなのかそれとも煮込み用の太麺なのかは、書いておいて欲しかった(笑)。