『R2C2』@週刊プラチケ☆再び

 さっき帰宅して録画をチェック。よかった♪録画出来てたわ。何年経っても予約録画って不安です(笑)。
 
 下で「顔の横で手をうごうご」って書いたけれど、それは最初と最後でした。ほかは手でもっといろんなことしてました♪ 
 『戦争わんだー』で、風船を顔の前に、ぐるぐる動かしたり顔に近づけて遊んだりしてたのの、風船の無いメカロック版って感じかな。なんじゃそりゃ(笑)。
 以下、未來さん中心にサクッとご報告。
 

  • まず、紹介が始まって、タイトルコールがあって、宮藤さん、阿部サダヲ、未來さん、龍平くん、近藤さん&三宅さん&猿時さん、紙ちゃん&はいりさん&宮藤さんの順に、ちょいとブラシというか紗のかかった画面でそれぞれの決めポーズ(?)が流れます。ここでの未來さんが、ちょいと寄り目で手を顔の横でグリグリしてて、なかなか美人でかわいいのですよ♪
  • スタジオで、陣内&ケンコバさんが「R2C2」って何なんだ、何するんだってことで「豪華キャストに聞いてみましょう!」と。まずは「歌・踊り・芝居の三拍子揃った森山未來、この作品のタイトルを聞いたときの印象は?」とナレーションが入ります。
  • その間も画面では画像が流れていて、トップの、顔の横で手をウゴウゴ寄り目な未來さん、きゃは☆かわいい!その後、一人単独の写真。カメラを前にして立ち、ライダーグローブのようなロックな指無し革手袋の手を使い、何やらパントマイムのような動き。人差し指で左右交互に自分を指さしながら、前屈みから仰け反ったような姿勢に身体を動かしていきます。ふーん…。おもしろいなあ。
  • で、「タイトルを聞いたときの印象」ですが。苦笑いして腕を組みつつ「・・・」と首をかしげる未來さん(笑)。「どういう内容になるのか、わかっているようでわかっていません!」「ま、大人計画さんのやることは、ほんとに面白くて不思議なことが多いので……楽しみなタイトルではありますけど(笑)」。最後ににっこり♪ 笑うとかわいいですね〜〜(笑)。
  • その間、一度映像がさっきのカメラ撮影現場に戻ります。両手をうんと顔の前に伸ばして、10本の指をバラバラに、見えないものを造形したり操作したり、すんごく表情豊かに動かしていきます。動かしてる自分の両手を凝視して、顔を横にコクンと倒してみたり、手で作った輪っかをのぞき込んだり、そしてその自分の手に引き寄せられるように前にぐーっと頭だけもっていったり…。この一連の動作が流れるようでとってもかっこいい!黒いグローブから白い指だけ出てるんだけれど、その指先がすごく雄弁に語ってて、まるで指のダンスみたいに見えますよ。
  • 続いて、パルコの動画と同じコメントです。「大人計画ていう現場の不思議な居心地の悪さ、というのがあって(笑)……」。画面はまた撮影現場に戻ります。両手を顔横に、手の甲を表に見せてじっと立ってる姿です。その後腕をダランと下ろして下を向いて…。それで未來さんシーンは終了です。
  • 龍平君にバトンタッチ。龍平くん、男前ですね〜!笑顔も引きつけられるし、うん、確かにスターだ。「ぼく、楽器できないんですけどね(笑)」。
  • 続いて阿部さんで、「The Who」とロックオペラの話で。ともかく三人とも、R2C2が何なのかよくわからない…ってことで、スタジオに(笑)。
  • 「誰も内容わかってない。宮藤さんもわかってへんのちゃうか」なんて良いとこ突いてます(笑)。楽器のできない龍平くんはカスタネットしたらいい♪だの好きなこと言ってますが、そこで陣内さんが、「でも森山さんは、歌歌って芝居もできて踊りもできて、ねー」と、何か舞台見はったんかな〜。けっこう褒めてますよん。
  • 最後に、この人はさすがにわかってるだろう♪と、宮藤さんへのインタビューです(笑)。
  • 宮藤さんからは、龍平君はサイボーグ。もう一度返り咲こうとしてる昔の古くさいロックスターを阿部さん、もっと先を行ってる黄金期の小室さんみたいな感じを未來くんに、というふうに内容説明(笑)。最先端の未來くんと古くさい阿部さんがサイボーグを取り合う話ですね♪って笑っておられますが、ホントにそうなんだかなんなんだか(笑)。

 でも、最先端をブイブイ行ってる音楽プロデューサー役って、何だか新鮮で楽しみだな! そんな強キャラって今までしたことないですもんね(笑)。
 うん、何だか妙に楽しみ!
 でもでもでも、それより何よりチケットが………(涙)。