【愛してるんだけどバトン】

 桐ちゃん(id:xxkyrixx)から回してもらったバトン☆書き出したら止まらなくなくって、ほとんど独り言状態に。だもんで、ここらで切り上げます(苦笑)。
 もう、愛なのかなんなのかわかんないですよ。でも、きっと愛、これも愛、たぶん愛………*1
 
 こんなルールだそうです♪

1.包み隠さず全て語ること

2.アンカーを突っ走るのは禁止

3.指定されたキャラの萌を語ること

4.指定するキャラは男の子キャラであること

5.回されたら何回もやること
 ■指定→「森山未來

 よろしくお願いいたします(笑)。

○初めて出会った場所は?

長いですよ、これ語ると(苦笑)。いいですか?
えーつと…。
 初めて明確に個体識別したのはウォーターボーイズです。もすこし言うなら第2話(笑)。めったにテレビドラマを見ない(完走できない)人間なのですが、たまたま初回を見たのは今から思うと運命だったなあと…。でも、初回の印象はむしろ進藤ちゃんが可愛かった。それに対して立松は、あの子テンション高すぎて鬱陶しいよ〜ぶつぶつ…。なーんて眉顰めてすごく斜めに見てました(苦笑)。だって、もともとテンションの高い人がちょいと苦手なんですよね、うまく対応できなくて(苦笑)。
ところが第2話ですべてが一変(笑)。
 第2話の冒頭、小石を進藤ちゃんの部屋の窓に必死にコツンコツン投げてる立松を見たとたん、隕石が頭上に落ちたような衝撃が(笑)。「なにこれ。立松、むっちゃかわいいやん!!」
 もうそれからはご多分に漏れず、立松一色の毎日ですよ〜。生まれて初めてドラマを録画しました。第3話からだけど(笑)。初めてのその行為に、ものすごーく後ろめたさを感じたことを思い出します(苦笑)。何やってんだ私…て。誰も見てないのにコソコソやってたなあ(苦笑)。1話2話は、残念ながら録画してなかったので、DVD発売をひたすらひたすら待つ日々でした。発売されて購入!その頃は、NETでモノを買う習慣もなかったので(たった5年前ですけどね…)、地元のレコード屋さんで買いました(笑)。
 早速再生した第1話。リアルタイムでは鬱陶しい!って思った転校生も、見直したらもう可愛くて可愛くて。真っ白のハツカネズミみたいに可愛かったよ(笑)。ラストのプールシーンではもう号泣。「しんどうちゃんが来てくれたじゃないの!」(涙) ちょっと素が覗くようなダイビングタイミングにデレデレ。ああ青春だな〜〜☆って、頭が真っ白になりましたよ。あとはやっぱ5話だな。徹頭徹尾しらばっくれ続ける立松に、ひたすら唸りました。あんな芝居、ベテラン俳優でも見たことなかったもん……それを18歳の男の子がやってるんだよ…。
 って、なんだかWB談義になっちゃいました(汗)。
 ただね。はまってから「森山未來」がどんな人物か調べて驚いたのは、彼が『小津先生』のあの高校生だったってこと…!
 『小津先生』は、毎回じゃないものの、私にしては結構見ていたドラマでした。田村正和目当てでね(笑)。でもその時の印象はというと、「キャプテン役の男の子、根性の座った目をしてるなあ」くらいのものでした。リアルタイムでは、まあなんというかあまりに幼い雰囲気だったのと、ドラマ自体が先生チーム主体で進行したこともあり、子供達の方は役者の名前も知らないままに過ごしてしまってたんですね〜。事態がこんなことになってから買い求めたDVD…。で…。はい同じです(笑)。「井本ってなんて美人なんだ〜!」(苦笑)。なんといいましょうか、つまりは人間ってわからないものってことで(苦笑)。

○どんな仕草が萌?

 萌…この間、職場の若い人に「萌」って言葉の意味を聞いたんだけれどいまいちよくわからず(苦笑)。ここは仕草なんですよね?
 うーんと、大きな手をいっぱい動かして話をするところかな。意味あってる?萌…。あと、上目遣いに睨むとことか。コクンと深くうつむくところとか…。合ってるかな〜意味。

○好きなところは?

 これは「萌」とは違うんですね?むずかしいな(苦笑)。
 うーん。改まってどこが好きかと言われるとほんと困ります〜。困るのでひたすら列挙。きりがないけど(苦笑)。

  1. くそまじめなところ。
  2. ブッキッシュなところ。
  3. 悩み多きところ。
  4. 反抗的な目をするところ。
  5. 生意気そうな唇。
  6. 目のない笑顔。
  7. ころころという笑い声。
  8. アーモンド型の目。
  9. 横顔の鼻から下のライン。
  10. 美しいデコルテ。
  11. 恐るべき身体能力。
  12. 驚愕の身体バランス。
  13. 動きにドラマがあること。
  14. 動きにリズムがあること。
  15. 身体の中に音楽がある(に違いない)こと。
  16. ジャンプ力。でもって音もなく着地するとこ。
  17. 立派な太もも。
  18. 何も見ない目をするところ。
  19. キスが色っぽいこと。
  20. やわらかい声。
  21. ピンク色のひじ。
  22. 弟気質なところ。
  23. お猿さんみたいなところ。
  24. ぱくぱくご飯を食べるところ。
  25. あ、物持ちが良いとこ……。

 なんかうまく書けない(笑)。ああそうです、ぜんぶ好きなんです、つまり(苦笑)。 

○嫌いなところは?

 煙草です。即答だ。
 あとは特にないです。あ、強いて挙げるとふだんの姿勢が、時々猫背に見えるところかな…。でもそれも好きなんだよね、後ろからの写真でもわかるし。どっちや!

○望んでいることは?

 女形を演じること。「虹」の時の赤のダンス。あれを思い出すたびに、女性の仕草、優雅に美しくできるに違いないって思うんですよ。素敵な女性ダンサーさんの中でひときわ艶っぽいしぐさだったんだもの!あのルージュを引く仕草と言ったら!……(しばし追憶中…)
 それと和装でのお芝居を是非。若武者もいいし着流しの素浪人もいいし、大店の道楽息子もいいな。着流しの時は、是非殺陣をやって欲しいです。若武者なら五条大橋でも鞍馬山でも!義経八艘飛び、特撮無しでやってのけられる役者って、間違いなくこの人くらいのものだと思います。
 …って語り始めたけれど、もしかしてここはそういう話じゃないのかしら?(苦笑)

 えっと、為人(ひととなり)について望むとすると……、やっぱ禁煙かな(苦笑)。あと飲み過ぎ注意。何と言ってもアスリート俳優なので、体調管理は大切です。だって、スポーツ選手並の運動量なんだものね〜。不摂生は禁物だい。
 そして、夢中になれる仕事の中で、いつも全力を注ぎ続けられて、踊り続けて歌い続けられますように…。健やかに生き生きとキラキラといてくれますように(祈)。ほんと親戚のおばちゃんだなあ…。

○もっとこの子と絡んで欲しい人は?

 桐ちゃんが言ってる瑛太や忍成くんはまったく同感!賛成!海外の振付師さんの振付で踊る彼も観てみたいなあ!
 それ以外だと…。
 若手俳優さんとの共演はもちろん楽しいけれど、この間の『五右衛門ロック』で、北大路御大と組んだ真っ向勝負の芝居、あれが大変大変感動的だったので、そんな場面ももっと見たいなあ〜〜なんて思ったり。例えば、高倉健さんとか。高倉健さんと一緒だと、なんだかとても静かな絵になるでしょうね…美しいだろうなあ。もちろん幸四郎丈など歌舞伎役者さんとの共演も!

○この子を描くときに特に主張して描く所は?

 描いたことないですが(苦笑)。やっぱり鼻とアーモンドの目と睫毛と…。輪郭は難しそう。誰か是非描いてください(笑)。

○家族にするなら?

 息子か弟です(笑)。他は全然想像できない。兄は有り得ないし父やおじいちゃんも無し(当たり前)。

○学ランとブレザーどっちを着て欲しい?

 リボルバーの学ランは似合ってたね!チラッとなら「アネキ」と「被取締役」でも着てましたが。ブレザーは、満雄とミラジーノかな。
 はい、どちらもお似合いでした(笑)。私自身が一度も制服を着たことのない人間なので、実はどちらにも執着ないんです、正直なところ。だから制服のない高校生でもいいですよ。でもそれじゃ高校生に見えないか(笑)。ま、だらしなくさえなければ、どちらでもOKです。といっても、映像じゃそろそろ機会も減っていくのかなぁ…。もちろん小栗くん山田くんのこと考えたらまだ行けるんだろうけど。桐谷くんの例もあるし(笑)。舞台なら…、これはまだ可能性有り?だよね。

○私服ではジャージとGパンどっちでいて欲しい?

 おもしろい二者択一だ(笑)。ジャージで家の外に出るの?それはあまり好きじゃない。家の中で着てるなら何でもいいです。パジャマでも(笑)。
 そうそう、ジャージと言えば、RENTパンフの稽古場風景☆ちゃんとアクションクラブの「お墨付きジャージ」着用写真がありましたね♪ じゅんさんとおそろいだ!
 Gパンはね、あの太ももが入って尚かつ格好良く見えるサイズって、普通のものじゃそうそうないんじゃないかしら。いつものカーゴパンツみたいなのも似合ってるし…あれも好きですよ♪ そういうと、再演BBの時期、私服でも革パンはいてて格好良かったな〜〜なんてこと、今ふと思い出した(笑)。
 本人が着たきり雀だと、ファンの方も服装に頓着無くなるってことでしょうか。私服は何着ててもいいです(笑)。

○結婚したい?

 は〜?!そんなばかな(笑)。そもそも「モリヤマミライ」という人物と「結婚」「所帯」といった概念が私の中では結びつかないんですが*2。でもまあ妄想のみということでいうと、10歳若かったら、考えたかもかも知れないけど、20歳若かったら絶対思わないな…。うーんとなんというんでしょうか。似た年格好であの御仁と結婚はできないというか…。だって面倒くさそうじゃない。若い子には、破天荒すぎて手に負えないですよ(笑)。

○最後に愛をどうぞ

 これって言わなきゃダメなのね…(焦)。
 えっと(苦笑)。ともかく健康第一で。ともかく。
 ここ数年の邁進ぶりを見てると、すごい勢いでいい男になってくれちゃってただただ眩しいのですが、で、今後もどんどんどんどんいい男になっていくんでしょうけれど。ともかくどんな風に年を重ねても、いつまでもあの、想像力豊かで理知的な肉体を伸びやかに表現して、その上であの独特の硬質な部分を失わず、本物の色気を振りまいて行って欲しい。その姿をずっと見ていたいので…。
 これも愛になるかな…、な、なるよね(苦笑)。

○回したいヲタさん5人にどうぞ

 5人は難しいし、まだまだ皆さん、他の方から回る可能性も確保しつつ、ここは2人で(笑)。
 だりやさん。
 じゅんさん
 みなさん、お忙しいと思いますので、お時間のあるときに。もちろん、見送っていただいてもOKですよ〜。


 しどろもどろだけれど、楽しかった〜!桐ちゃんありがとう。
 まだまだ書きたい気もするけど、これ以上いくと暴走しちゃいそう(笑)。そうなのよね。モリヤマミライを語りたいからこの日記を始めたんだよ〜。そうなんだ。ほんと初心はそれなんだよね。はあ、なんかスッキリした!
 はっぴー。

*1:順番てきとー

*2:大きなお世話です。