あほみたいにしょうもないので、畳みます。
 漱石ユメ占いのネタのもならないなあ。




 私の所に来ていた海外のお嬢さんが帰国するすることになりまして、見送ろうと予定していたのに私は時間を間違えたんですね〜。ぼーっとしていたらスーツケースを抱えた彼女がこれから帰りますと挨拶に。慌てて飛び出した私は、財布も何ももたず、うっかりそのまま空港までのバスに乗っちゃったんですよねえ。
 しまった、と思いつつ、そのお嬢さんが使い残したバスの回数券を「もう使わないから」とたくさんくれたりして、ああ帰りはこれで大丈夫だ、なんて安心してるのが夢ながらせこいです(笑)。
 途中、バスの車中が少し空いてふと気づいたら、向かいのベンチに未來&古田&タモさんが横一列で並んでいます!何やら未來さんは2人に言いつけられた注文を紙に書き付けて、そのたびに可愛く目を細めて笑いながら「え〜!」とか胸をピーンと張って文句言ってます。いちいちそんな可愛い顔で文句言うなよ!!
 で、そのメモ用紙が鮮やかな緑というかメロン色なんだなあ。書いたメモを一枚づつ足下の鞄の上の隙間に丁寧に滑り込ませていく、そのキレイな手さばきがやけに目を引きます。というか、なんなんだ?その謎の行動(苦笑)。
 空港に着き、みなさん下車。いつのまにか未來さんたちは姿を消し、私はバスに1人残ります。このあたりの、はい終了!というあっさり具合がなんとも夢ですね〜〜(涙)。
 疲れたし、このまま乗っていればもとの道を戻るのだろうと、座席にすわってうとうと。それが間違いの元。次に目を覚ましたときには、バスは、全く見たことのない道を走っています。すでに日本ですらない??隣にいた人に、ここはどこ?と聞くと、「攀枝花」だとの答え。え?!「攀枝花って、あの四川のですか?」「そうよ」。え〜〜!! いつ、海を渡ったのだ、というより、どうも私の家は南京にあるみたい。さかんに、南京に帰る長距離バスの路線を聞こうとしてます。尋ねた人が「210番でいいか?」。ああ確かに「210番」バスは有ったなあと私は思い、「それで良い!」と答えたら、次のバス停で下りて、向かいのバス停に渡って待て、と言われます。回数券は使えました(笑)。
 ふと時計を見ると、夜の10時になってます。ふと不安になって、こんな遅い時間に、南京行きのバスはあるだろうか? いやいや、そもそも四川から南京に行くバスなんて無いから!(苦笑)*1
 それを隣の優しそうなお姉さんに問いかけると、その人が「大丈夫。私の故郷は浙江の杭州だけれど、まだバス有るから」と答えてくれて安心する私もどうかしてます…。ともかく、ロータリーを回ってきたバスに駆け乗ります。運転手さんが、上海路でいいか、と聞いてくれて(南京の地名)、それで良い、と答える私……。そこで目が醒めましたが、ほんまオチも何もないなあ。
 未來さんが書き付けてたメロン色のメモが気になりますが、なんなんだろね〜あれ(苦笑)。
 ふー。よーわからん夢でした。寝る前に、ユメ十夜のユメ占いなんてしたから、こんな中途半端な夢を見ちゃったのかしらね(苦笑)。

*1:ヨーロッパ一またぎしますよ