『クリエイトDJ仕事発見』no.873(6/23号)

 第三弾、届きました。
 今回の衣装は、なんだか舞台衣装みたいです。銀のシャツに真っ赤のハット!こういうの似合うなあ〜。
 表紙は何やら幼い表情。真ん中分けの髪型が新鮮。最近、時々こんな位置で髪を分けてませんか。スマイルキャンペーンの長野ははっきり分け目が逆転で、写真裏焼きか?と思ったけれど(苦笑)。
 裏表紙裏のインタビュー面のお写真!これはかっこいいなあ〜。立ち姿が決まってるし、短めの袖からにょっきり出てる腕が白くて何だか舞台上でスポットライトを浴びてるの想像しちゃいましたよ〜。なんだろ、やっぱりタカラジェンヌみたいだなあ。
 
 インタビューで語ってることば。
 これは今まででも出色の内容だと思いました。仕事に向き合う時、視点を変えたり我慢強く有るだけではダメ。その状況を打ち壊すのは「怒り」だと。疑問は時には口に出してキチンと言う。そして、その後で(その後でこそ)、最後までやり遂げる。…。
 事柄の全体像から目をそらさず、仕事と自分の関係をないがしろにしない。
 彼のこの、若さと自信と責任感にあふれた言葉に、日常に紛れて忘れがちの初心を思い出さされた気がしますよ。
 なんだかなあ。この人には、ホントに教えられちゃうよなあ。参ったなあ。
 
 来週予告、こりゃまた今度はかわゆらしそうな表情で。
 この『クリエイト』、いやはや毎回侮れません。