マガジン改めTV誌数誌

 生まれて初めて『週刊少年マガジン』なるものを手に取りましたが、さっぱりわかりませんでしたよ、載ってる??
 一応、裏表紙見開きについてた目次に添って、それらしいところを開いてみましたが(といってもページ数なんてあんまり振ってないのね〜)、感触としては、未來さんはおられません(苦笑)。コミック誌の常道として意表も突かない所に突然コラム出現!なんてことも無いとは限らないんだろうけど、うーん、たぶん、載ってないかな?(苦笑)。

 で、手ぶらで帰るのも何だったので、今日発売のテレビ雑誌をパラパラとめくってみました。それなりにハケグチくんはいましたよん!ミニコラムにインタビューなんかものってます。共同取材っぽい内容だと思いますけど。で、その数ページ前をめくったら、大抵左腕を押さえて顔をしかめる啓吾がいるんだよね〜(笑)。ぼよよん、としたハケグチくんの風貌と何とまあ違うことよ!と、得も言われぬ感慨にふけることができます。そういう意味では、ちょっと珍しいTV誌かもしれません(苦笑)。
 以下、目に止まったもののみ書いておきます。

ザ・テレビジョン(くさなぎくんと田中麗奈さんが表紙)

  • Daily Inteviw(p.54)に未來さん。眠そうにぼよよんとして口をゆるーく開いているおちょぼ口ハケグチくんです(笑)。公式なんかでもよく見かける写真。インタビューの字数はこれが一番多いかな。「どうして僕なんだろう」と語り出して、原作が示す「外見」のコンプレックスを、ドラマは「内面」のコンプレックスに置き換えるんだという、与えられた大きなきっかけを語ってます。秋葉原に行ったエピソード。成立したコミュニティーを背景にした秋葉原の住人さんが生き生きとしてる様を目の当たりにし、そこに役作りを求めたことを「大失敗」と語る口調なんかも、公式サイトで語られていたより、も少しヴィヴィッドに伝わってきます。で、そうか、パンツ一丁のシーンはそういう風に工夫をしたのね〜(苦笑)。確かに俊敏に反応する君の筋肉殺すのは、並大抵のことじゃなかったろうね。ごくろうさまでした!
  • で、p.46には啓吾です。だから全然違うってばあ(苦笑)。

TVぴあ(嵐が表紙)

  • p.30に三分の二ページを使っての劇中シーン&未來インタです。インタのくりぬき写真は、たぶん制作発表で貫地谷さんとツーショットで写ってたもの、かな?やっぱりここでも「なんで僕なのか?」という言葉が紹介されてます。で、やっぱりパンイチシーンで筋肉がムキっとならないようにとの「心配り」(たいへんだ)。ま、こっちには講じた方策は書かれてませんが(笑)。インタは少ないけれど、ドラマ全体に対しての記者さんのコメントはこれが一番個性があるかな。ワゴン状のものに載っかって楽しそう?なハケグチくんや、パンイチワンショットも。うーん、これを見る限り、「筋肉目立たぬ作戦」、あんまり成功してないような(苦笑)。だいたい体型ーシルエットーがちがうんだもん。残念ながら(?)美しい上半身ですよ〜、いやハケグチくん的にはね(笑)。
  • p.52が、タマネギ千切りシーンです。これは小さい番組紹介欄のみ。啓吾は載ってません、伊勢崎係長たちおじさん3人の集いシーンのみです。ちょっとホッとしたり(笑)。

TVガイド(これも嵐)

  • p.32の番組紹介欄に、宇津井さんオフィスで辞令を眺めてる?ハケグチくん。ページ4分の1で、いつものショット。
  • p.57に未來さんインタ。これは、ジョンの写真と同じです。ぼよよん信男。こちらは、撮影時ではなく、それ以外のオフ時のエピソードが。うん、そりゃあ君は人一倍キリリとした目だもんね(笑)。それをぼよよんに保つのは大変だったことでせう。んー、私もやってみようかな、明日からぼよよん目線♪誰か気づくかな(苦笑)。
  • p.103。こうしてみると、けっこう充実してるんだなあ。三カ所に掲載されてます。こちらもパンイチ写真がありますよ。で、やっぱり美しい上半身で困ったり安堵したり(苦笑)。未來さん的には筋肉使っていなくても、単に6パックに割れてないというだけで、十分しなやかです。まあ、ちょっとしたことで簡単に割れる腹筋ですから(知らんけど笑)、撮影時のご本人はさぞ苦労したろうな!とは想像できるけど …でも良かった、ほんきで身体もぼよよんになってたらどうしようかと思った(笑)。いやいや、オンエア時には見事ぼよよん肢体に見えてるかも!なので、楽しみに待ちますよ(何を楽しみにしてるんだか!苦笑)
  • ここにも、左腕を押さえたシリアス啓吾くんが29日にいます。ほんとどぎまぎします…。