『蜷川妄想劇場』

 ↓の記事情報でアップアップだったのですが、気を取り直して。
 届きました。ニナミカさんの『蜷川妄想劇場』!これ、考えてみたら、1800円って、むっちゃくちゃ安いですよね!たまんないです!未來さんは、巻頭の塚本君に次いで2番手に。わー花だらけだ〜〜(うっとり)。
 写真は、全部で9枚。その内、濃い臙脂の蘭?を手にした花柄ブラウスの2枚目、紫陽花の花を抱いたずぶ濡れさんの1枚目と2枚目(上段)、真っ赤の革ジャンの2枚目、が、MORE掲載時には載らなかった蔵出しショット!いやあ、色っぽさがはんぱじゃないです。どうしてこれ、お蔵入りだったんだ??!! 紫陽花、MOREの時の目を閉じたバージョンは今回収録されていません。でも、それとは違う、腰から上を心持ち浮かせてこっちを睨み付けるショットがあって、わー、こんなに挑みかかるような表情だったんだ〜と少々あたふたしました(汗)。口元に手をやるのも反則!そっかあ、この時、こんな白いパンツをはいてたのね…。

 で、実花さんの「妄想のツボ」がこれがまたいいの〜〜。「撮られること自体、イヤそうに見えた」…。これは写真家さんならではのすごい慧眼!と思っちゃう。
 そうなんですよ。「つれない」そぶりから零れ出す色気。これこそ森山未來の真骨頂なんだなあ。ふ〜〜。