夢の見つけ方教えたる

 酔っぱらいくんは鉄板ですね!リボルバータツトシで、すでに大杉さんより酔っぱらいっぷりがそれらしかったもの。
 それと、廊下は走っちゃ行けない!で競歩選手のように「歩き」出す木嶋先生。学校を走り出す時の、腕ふりがなっちゃいない、トトト走りもさすがだった(笑)。ああいうの、実はすんごく筋肉使うんだよね。類型化された形象を、見事に真っ向から演じてた。多分、制作側が望む以上の表現すらも、彼の全身は演じてたんだろうな。役者としての彼は見事だった、確かに。納得です。
 最後の方で、いじめをしてた子に、自分の加害者としての体験を語る木嶋先生。ちょっと、TEAM2での、草なぎくんの独白が蘇りました。あの時、草なぎ君を追い詰めた犯罪少年、その子がいま小学校の先生となって教え子に自身の体験を語ってるんだ…。ちょっと遠い目になりましたです(苦笑)。
 
 でも、ドラマは、私にはダメだった。ほろりとする場面もあったけれど、でも…、決定的にダメだった。


 その理由…。いったん書いたけれど、やっぱりアップするのはやめます(苦笑)。
 ともかく、お疲れ様でした。