風の王国

 初日、お話しした方しかわからない話で恐縮ですが、下の本です(笑)。

風の王国 第一巻 翔ぶ女

風の王国 第一巻 翔ぶ女

 ここに出てくる「役小角」という男が、風のように飛ぶように山を駆ける修験者(つまり役行者)なのですが、時々チラリと、未來さんを見るときにホントにチラリと、その姿が過ぎることがあるんです。それこそ風のように(苦笑)。
 それだけのお話でした。


 改訂される前のバージョンで私は読んでるので、いま読んだらどんな印象を持つかわからないんですけれどね…。
 小説としては、おもしろいですよ。