『Look at Star!』2007-3 新創刊1号

LOOK at STAR ! (ルック アット スター) 2007年 03月号 [雑誌]

　月刊化第一号です。昨日（27日）、コクーン前のブックファーストで買いました。これ↑きっとずっと画像は無しだろうな〜だって、表紙、光一くんなんだもん…。
　未來さんは、各所にご登場。写真は全部、ルクスタの前号（12/16発売分）と同じ撮影分。
　メインの記事は、「舞台人100人Special!!」です。これも前号で手を組んでおられた写真と連続写真とも言うべき１ショット。でも、手の組み方が違うし完全に同じではないな。大きさが違うから、お顔スベスベね〜なんて見入ってしまいます（笑）。
　インタビューで、BatBoyのことを語られると、胸がギューンとなる。「再演の難しさ」という言葉の向こうにあるものに想いを馳せると、本当に言葉が出てこなくなる。私にとっても、本当に再演の厳しさを痛感した舞台だったかも。初演のエドガーを私たちが愛しすぎたこと、それが、彼の額に青白い十字を刻むことになりはしなかったか……心の隅っこでチクリと思ってしまう。初演も再演も、エドガーは、森山未來という人を離れたかのように、一つの人格を与えられてまざまざと生きていた。エドガーに命を与えたのは、紛れもなく未來さんなんだけれど、彼にしても自由にコントロールできない、固有の命を、日本版エドガーはすでに獲得してしまったいたのかもしれない。未來さんの分身のようであって、しかも全くの別人格…。
　ああ、そう考えると、本当に2006年の前半って、心が揺さぶられることがあまりに多く有りすぎたな。白い人、も。そして、『メタルマクベス』で大きく開いた「何か」。最近の彼の、一貫した信念有る言葉の数々からも、本当にかけがえのない「何か」だったことが想像できます。
　2007年の目標。いつものことながら、「人間として」どう生きるか、の目標ですね。彼らしい。2006年事件簿は、そっか〜携帯か〜。持つようになったんですね！『役者魂！』が始まる前はまだローサちゃんに「持ってない」って言われてたから、ほんとにごく最近なのね〜。
　……あ、そうだ、私も携帯、換えなきゃ（どうでもいい：苦笑）。
　えーっと、それ以外のご登場についてです。「巻頭折り込み祝賀メッセージ」。サイン色紙つきのお写真は、証明用写真のようなきまじめなショット。巻末の「創刊記念プレミアムグッズプレゼント」は、ユッキーの下におられますね。銀のレトロなめざまし時計にサイン！いいですね〜、これ当たる人（羨望）。

　はい。さきの「舞台人100人Special!!」には、じゅんさんもおられますです。
　これも一度見たことのある写真。どこで見たんだったっけな…。でもインタビューは最近のものです。常にプロの舞台人として、寝ても覚めても休んでいても、舞台のことを考えているじゅんさんの生き様が伝わって、ひたすら敬服。じゅんさん、惚れます、いや惚れてるけど（照）、もう何度でも惚れ直します！だいすきですぜ…。

　ほかには、斗真くんや有起哉さんも。ともかく盛りだくさんです！