そういうと、グリーティングカード…。

 わかってたけれど、お正月、ほんの微かな期待をもって、年賀状の束を探したりした私…。んなはずないよね(笑)。クリスマスにちゃんとグリーティングカードが配信されたものね。それに切り替わったんだもんね。

 
 お正月は帰省したり旅行したり、ネット環境が整わない人もいるだろうし、なるべく多くの人がすぐアクセスできるよう、クリスマス時期を選んで配信してくれた、FCの心配りに感謝。
 でもあれはちょいと衝撃的でした(笑)。だって、画像はフラッシュで動いていくじゃない、足下から手元に画面が切り替わり、そのまま静止したそれを、しばらく息を止めて見つめ続けてしまったよ、私…。もうこれ以上画面は切り替わらないんだと納得するまで、しばらく時間が必要でした(苦笑)。
 うん、嬉しかったよ、とっても。ドキドキした!でもね、いくら雄弁に物語を紡ぐ彼の手だとはいえ、やっぱあの目でカメラを睨んで欲しかったなぁ。仏頂面でも、照れくさそうに左の頬だけで笑うのでも、顔の半分がすっぽりマフラーで埋もれても…。
 そのすぐ後にe+から配信された『血の婚礼』の動画メッセージ。あのきれいな御所人形のようにまっすぐの目、最後に見せた「への字」の笑顔、これがあのカードの最後にくっついてたらどんなに幸せだったろうな、なーんて思いつつ。まあここでご挨拶して手まで振ってくれたんだからいいかと思いつつ。
 そんなお正月の一齣でやんした(笑)。ま、いずれにしても、ハッピー♪