『TVnavi』『telepal f』

 やっと買えました。
 両方、もこみちくんでびっくり。二つ抱えてレジに行くのはどう考えても怪しいよね。だってテレビ雑誌だもんね♪ ところがどっこい、そんなこと、まーったく気にならなくなりましたよ、強くなったな、私も(笑)。

  • 『TVnavi』2006-10, p.10〜11:うつむいて、はにかみ笑いの表情、困っちゃいますね、初々しい程の爽やかさだわ(照)。左のじっとカメラを見る表情は、むしろふてぶてしい面構えなのにね…。ほんと、この人は不思議です。長いまつげと、コーデュロイパンツの発達した運動選手のような太もも、左手の神経行き届いた指先、いやあ、なかなか物語る写真たちでした。撮影は、植田信さん。
  • 『TVnavi』p.12:「僕たちの戦争」の撮影風景写真と取材メモです。初めてですね、玉鉄さんのコメントを読むのは。この方も真面目な人だな。編集の都合か、コメントが荒っぽく継ぎ接ぎされていて、一部、文意が通りにくくなっているのが残念。きちんと自分の考えを語っておられるのにな、ひどい話だ。『TVnavi』編集部さん、これはいけませんよ(怒)。…とはいえ、玉鉄さんの未來さん評の「ナチュラルな人」に深く納得してみたり。心の動きと、顔や身体の動きとの距離が短い、これはすごくナチュラルでビビッドな印象を生み出すでしょうね☆ 直前の2ページの写真を見るだけでも、取材の場に、刻一刻とキラキラ表情を移しながらこの人が居たであろうこと、容易に想像出来るもんね。
  • 『telepal f』2006-10, p.194:初見の吾一くんに目が釘付け♪ 特に一番上の、健太と並んだ飛行練習生姿の写真。キョトンとした表情がつい先日終了した甲子園の高校球児のようです。どことなく例の斎藤投手に似てる、なんて思ったのですが、ちゃうかな?…。でもでも、ちょっと待てよ。これホントに吾一くんなのかしらん?原作では、1944年当時の吾一くんは、墜落直前にしか出て来ないもん。飛行生姿はすべて健太のはず。どうなのかな?……そうそう、石庭家リビングで直立不動の吾一は、ちょっとおかしいです(微笑)。 

 余談ですが、『telepal f』p.193で、ふじっきーとひらっちが並んでるのを見て、似てる!と思っちゃった。うん、これは兄弟に見えるぞ、楽しみだわ!って思ったら、放送はもう終わってたのね(笑)。