『レプリークBis』Vol.4 2006-6

レプリークBis バックステージはドラマティック ―伝説はここから始まる― (阪急ムック)

６ページから１１ページまで「誌上ライブ」と称して『メタルマクベス』の舞台写真が！続く１２ページ〜１３ページは、舞台美術の堀尾幸男さんのインタビュー。中身の濃い誌面です。
教えてくださったtomkoさん、ありがとう！

So longのジュニア、吠えてます。決めてます。ポーズの美しさと気迫、群を抜いてます！きよしくんもいます。グレコと愛の抱擁中のジュニアもいます。素敵です！
惜しむらくは、ウルフなホワホワヘアのジュニアがいないこと。残念無念。ヘドバンのエビぞりジャンプ、写真に使ってくれれば良いのになあ（苦笑）。

記事を読んで…。
そう、まさに「機は熟した」ですね。その通りだと思います。
当事者としての実感とは別の所で、受け手としてのその感覚も、恐らくはいのうえさんに近接する臨界点を常に感じています。うん、僭越ながら（笑）。膨張ぎりぎりの溢れる直前の劇場に、駆け足で腰を下ろす感覚。それが期を熟した果実がたわわに実った果樹園に足を踏み込む感覚。そう、まるでアダムのような罪悪感すら感じながら、それ以上の欲望にワクワクしながらなんです。いつも、あのジューダス・プリーストがかかるたびにヒシヒシと、それを感じます。

本当にありがとう。