やっぱりその時間が来ると思うんですよね。そろそろ芝居がはねるなあ…、て。
青劇前の雑踏と耳に残る大音響を思い、そして、その対極にある、自分が衆多に埋没するその時間帯がいかに無音であることか。なーんてことを思ったりもする訳です。車窓に映る、ぼんやりした顔の輪郭眺めながら。


珍しくセンチな6月2日。5月に引き続き、またまた、朔日踏みをしそこないましたぜ(苦笑)。