友達

 昨夜は高校時代の友人宅へ。
 さんざん機関銃のようにしゃべり続けて歌い続けて、未來くんの話をして軽く無視され(笑)、一杯食べて飲んで思いっきりいろいろ発散して体がすっかり軽くなっちゃった。


 5人集まったんだけれど、それぞれガンガンしゃべるのに声がかぶらない、ちゃんと人の話が耳に入る。誰かの話に対して、それぞれがその人らしい、待ってました☆て感じの反応を示してくれる。全く間があかないし畳み掛けるように話がつながる。だのに、別の話題がぶつかって気まずく譲り合うなんてことも皆無だし…。
 よくもまあ、こんなに息もぴったりと話し続けて笑い続けられるなあと、家路に着いたとたんに思って、夜道を歩きながら一人クスクス思い出し笑いしちゃいました。怪しい人です(笑)。


 仕事の後始末の軽いトラブルやちょっとした私的できごとで、出かけるまではすっかりブルーな気分、彼女の家へ歩きながら馬鹿みたいに涙を一人拭ってた誰かさん、きれいさっぱり心の澱が洗い流されて、今朝の青空を、部屋でケラケラ笑いながら眺めてます。


 子どもの頃からの友達って、おもしろいね♪