『oriocn style』11/7号 pp.72-73「TV interview」

 わい!久しぶりに発売日に感想が書ける☆
 見開き2ページ,右の72ページは一面の写真。左73ページがインタビュー等のテキストとなっています。


 左ページ下段にサイコドクター以来の平井堅さん@主題歌についてのご縁などが紹介。それにからめて好きな音楽などの話題もあります。
 この点については,取材された『oricon style』スタッフの方がご自分のブログに記事を書いておられます。
 ほんの少し質問した音楽の話題に、未來さんが次から次へと話し始めたこと,もっと彼の「音楽の歴史」についてインタビューしたかったという感想など。

 こちらです→ 森山未來くんは音楽好きです


 いやほんとに,音楽のことばかりたーっぷりな取材をお願いしたいなあ!きっととっても楽しそうにいっぱいしゃべってくれるはずだし。彼の音楽の趣味もさることながら,そこでこぼれるだろう,嬉しそうなピカピカの表情を切り取って欲しかったり。oricon style さん,インタ第二弾(笑),是非お願いしますね!


 今回のインタは基本的にアネキに関するものだけど,これまでになかったこともいろいろ聞き出してくれていて,グッジョブ☆です。
 そうか,度のきついめがねで目がちっちゃくなっちゃうことちょっと気にしてるんだ〜♪かわいいなあ,もう。で,そのフレーム選びも,コンプレックスがあるからこそダサくなれない,かといってオシャレであってもいけない…,うーん,考えてますね。確かにそうだわ。深く納得…。人に言えないのがコンプレックスというのもその通りだよね,人に言えた時点でもうそれはコンプレックスじゃない。
 しかし,やっぱり飲むんやねえ,ずいぶん飲むんでしょうねえ,ほんまに飲むんやろうねえ(笑)。人のこと言えないのですが,でも家で飲まないようにしてるのはえらい!です。続けてねぇ。でも「あんまり」と付け加えてるあたりがちょいと怪しかったり。正直だ(笑)。いや,ほんま人のこと言えません,この話題。
 

 右ページの写真。ふくれ織りかニットなのか,黒の厚みあるテクスチャーのジャケットに,灰色またはベージュのインナーの袖だけが見えています。胸元に銀のネックレス。左手を右肩に置いて,正面をぎらりと見つめる厳しい目が印象的。写真の背景は,木の壁もしくは扉なのかな?オーク調の色合いが,その表情と不思議なコントラストで暖かい空気を醸し出してます。秋らしい,でも,未來さんらしい。
 全体的に大人びた雰囲気の中にあるんだけれど,顔の表情は寧ろ少年のような、きかん気な自我が感じられて…,ふうん,なんなんでしょう,私とっても好きだなぁ,これ。というか胸がざわざわ……たてまつみたいな,というか,あの直後の朔みたいな,というか…。
 アネキが始まってからは、しばしばいろんな所で前ぶれなく感じるんだけれど,あの,過ぎた2003年の秋の香りがふっと漂って消えるみたいで,なんだかね,ともかくキュンと胸にしみる(笑)。なんか初恋の人に再会したみたいなんです…ってよくそんなはずかしいことおくめんもなくいえるなっ!!*1(照照)。
  

*1:とひとりつっこみしときます