いろいろ

晴生酔いのさなかではありましたが、見てみました。
けっこう、おもしろいねえ(笑)。

花より男子

 私は原作漫画も読んでないし、だいたい、大金持ちしか通わない学校、とか、財閥(爆笑)、とか、ともかく設定そのものが、まさにメタファとしての「まんが」そのもので、まあ、ヒーローものと同じジャンルとして見れば良いのね、と思って見始めたのですが、いやあ、…けっこうおもろいやん!(笑)

 井上 真央ちゃんって、いいですね。どきどきしたよ。最後に道明寺をぶん殴ったのなんて、いやあやられたあ、なんて苦笑しつつ、結構ジーンとしましたよ。

 
 松本 潤くんは、けっこうはまり役なのかも。ギャグとしての御曹司、はまりまくってます。原作がどんなキャラかわからないけれど、虚勢とコンプレックスの塊として、思いっきりアニメ化したおちゃめな役作りを目指して欲しいです。
 小栗 旬くん、ちょーーっとおいしすぎませんか?(笑)いや、典型的な王子様ですね。むちゃくちゃかっこいいです。惚れます。惚れすぎて、私は、出てくるたびに大笑いさせてもらいました。こんな様式化されたキャラでいいなら、小栗旬というのはちょっと無駄遣いだろ、と思わないではない。1話で見える範囲の役柄なら、ほとんど演技力はいらないよね。まあ、せっかく小栗君を使ってるんだし、もっと複雑な性格設定をお願いしたい所です。性格設定そのものなら、まだ道明寺の方が、哀れさの要素がありそうだもん。
 阿部 力くん。中国育ち、ということでなんとなくシンパシーを感じて注目していたのですが、うーん、昨日の所は、戯劇学院で古典から研修を受けたという実力は、あまりわかんなかった、かな。もっと立ち居振る舞いに劇的な場面があるといいと思うんな。だって北京の戯劇学院は、台詞回しより、まず動作と唱だもんね…。
 松田 翔太くん。演技しておられる所、初めて見ました。茶道の家元、という雰囲気、ありますね。すてきですね。F4の立ち位置は、松田君が一番後ろがいいと思うんだな。…と、この人についてはまだこれくらいの感想しかないです…。ごめんなさい。

野ぶたをプロデュース

 とにもかくにも、まずびっくりしたこと。
 ライオンさんこと、亀梨くん、声いいね、演技けっこうキレがいいじゃん、滑舌良いじゃん(笑)。 
 思いっきり見直しましたよ。演技してると、目もキラキラしてる。ふーーん。いいよ、このライオンくん。山Pよりいいな、山Pは、演技のせいでしょうが、喋り方、あほすぎ(笑)。
 
 で、大発見です!!!!
 野ぶたプロューサー亀梨君の自宅アパートは、なんと、皆川勇太郎せんせと同じアパートですよ!ちょっとーちょっと、まじ?
 いやあ、ご近所ですかあぁ(笑)。ちょっとドラマの多すぎるアパートやありませんこと?(笑)。