ミラジーノ 秋バージョン!


 朝のめざましTVに入っていてくれました。なんなんでしょう、あの切なくまっすぐの目をした高校生…。

 
 落ち葉がキラキラ、暖色の秋、しかも学校の校庭に通ずる小径、それだけで胸キュンなシチュエーションの中、心配そうな顔した男の子がゆっくり近づいて来ます。ああ、ジーノが気になってるのね…。

 わー先生、どうして泣いてるんですか。でもなんてきれいな泣き顔…。オーマイガッて叫びそうです。美しいよー。


 そんな先生の横顔見ちゃって、立ち尽くして息を吸い込んでる男の子。心臓が早鐘のように鳴ってるのが聞こえて来そうです。
 わっ、先生がこっち見る…。ああこっちまでドキドキしちゃうよ〜。
 吸い込んだ息を止めて瞬き一つ、息をコクッと呑み込んで…。その後、目がキリッとした光を微かに帯びて、ほんの少し、色を正すといった表情になるのが泣けます。うう、なんてドキドキのドラマでしょう。


 その後、カメラが引いて、男の子は、道の一番端っこに立ってるのがわかります。車から一番遠い所を辿って、一番近い所ぎりぎりまで近づいたんだねえ…、なんてかわいい、切ない高校生なんでしょう…。



 ダイハツさん、グッジョブです、もうもう、やんややんやと礼賛しちゃいますよ。素晴らしすぎです。ありがとう〜!ひとつどうか、早くHPにアップしてくださいまし。お願いします〜。



 それにしても、未來さん、見事な高校生ぶりです。右左の髪のアンバランスを考えると、ハウスの夏カレーとか撮ってた頃?違うかな、もうちょっと後か…。ホッペがふっくらしてて、井本がそのまま上級生になったみたいで、それが余計に泣かせてくれます。
 そう考えると、立松って不思議な存在でしたね。立松、大大大っ好きだけど、あれって、未來時間軸にうまくあてはまらないや(苦笑)。



 …へとへとでささくれた時間に、すーっと癒しのエッセンスが沁みわたるみたいな気持ちがするよ。ああ、幸せ。サンキュー…、えっと誰に言おうかな、とりあえずダイハツさんで。小声で未來さんに(照)。