TVnavi 11月号
表紙!
表紙の写真って、どうしてこっちを見ることになるのでしょ…。あさって向いててよ〜。君には買うとこ見られたくないんだよ〜、ってなんか変な心理だな(苦笑)。
いや、見つけた時には一瞬苦笑い、そのまま素通りしてしまいました。戻って来てもなんか笑いが止まらず、ほんまにもう…。telepal fと2冊重ねでそそくさとレジまで運びました。
で、オフィスでじっくり。おちょぼ口がかいらしいですね〜。でも、肌の色、ちょっと小麦色過ぎませんか?グラビアページのホントの肌色と全然違うじゃなーい(笑)。
買い終わったら別にいいんだ表紙でも。変なの。公共の場ってのが良くないんだなきっと。別にやましい訳でもないのに、照れるのよ〜笑。
巻頭 p.5-8
黒いジャケット?カーディガン?、いいですね。こういう肩の無いデザイン、似合います。ジーノの製作発表時に着ておられたのがやっぱり肩の無い黒のスーツで、それもなんかやたらかわいくってお似合いだったの、思い出しました。
壁のグレイと、白のインナー&黒の上着とのコントラストがとってもいい。それに、色白いし唇ピンクだし、なんか反則やなあ…って感じ。いっそテーブルもメタルな感じの方が良かったんじゃない?肌のパステルがその分だけ際立つというか何ていうか……って我ながらイタイこと書いてますね(笑)。
記事は、これまでのモリヤマミライを振返る、というテイスト。
ほのぼの暖かい。読んでて、どんどん満たされた気持ち、に。
彼自身が、滾々と湧く泉から水を汲むみたいに、今までのことを汲み上げてる感じが伝わるからかな。TEAMの時に思ったことやらサイコドクターでの経験やら、ドーランの話やら…。表情も穏やかだし。やっぱり、「ぶち壊して再構築して元に還った」*1ことを確認した、その勢いが、確かにあるんでしょう。
テキストは、宮脇智子さん。文中に「昨年取材をした時」というフレーズがあって、最初読んだときは書き手のこと気にしてなかったから、前回のTVnaviのテリー伊藤さんとの対談記事のことだと思って、うん、確かにそんな感じあったかも…なーんて思ったのですが、よく考えると、あれ「昨年」じゃないよなあ…って。
で、ライターさんのお名前を確認。
わかりました。『ACTORS STYLE』で、「世界の〜」のロケ取材から始まってずっと未來さんのことを書き続けて来られた、あの宮脇さんですね。とすると、「昨年」というのは、小栗君が表紙の『ACTORS STYLE』、ラスクリ撮影が始まってオンエア直前に行われた、あの取材を指すんだ…。……うん。なるほど。筆致が暖かいはずだ。
いいないいな。2005年9月のモリヤマミライは、やたらめったらカッコいいぞ!(言っちゃった☆)
でも、一つ突っ込んでいいですか(笑)。
甘えん坊で寂しがり屋やから
…自分で言うな〜!!(笑)
えっと、このポラの写真も*2すんごくいいんですけど…。