Top Stage 2005-9, vol.25

 いや、普段から、写真全部見せてー!なんて言ってますが,突如びっしり写真で埋まったp.44の衝撃といったら…。そのすぐ左に、「ふふん」って涼しいお顔のp.45、p.46は、真っ赤のバックのパワフル写真の右下に女の子みたいな左目がかわいいウサちゃんで、最後はもんのすごく嬉しそうな笑顔こぼれるp.47、…
 ほんま、これってどこのアイドルさんですか、と思っちゃったよ。でも、それにしちゃあ、p.44右下の写真の目が…うう…。

 今回は、いつもにまして、右と左で目の表情が違いますねえ。別人のようだわ。薬指で左目押さえてるのも、ホントは本人写ってるつもり無いんだろうなあ。かわいいから、カメラマンさんボツにできなかったんだろうなあ。ありがとう!です。

 そやけどほんまに破格の5頁ですね。こんなのこれまでのTop Stageでも見たこと無いような…違うかしら?いやあ、何が起きたのでしょう。やっぱ、革命?


 記事は、カンパニーと自分との関係、それから、カンパニーの将来像と自分自身に課した責任を、これまで以上に、明確に語っておられます。…この時点で、「森山未來だけを見ないで欲しい」という、直感的なところから溢れる真情をぶつけてた去年とは、すんごい有機的な変貌を遂げているのがわかる。去年より幼いような笑顔で、そんなこと語っちゃうんだもんな…。読み手の方が、評価につながる言葉を飲み込まずにはいられない、そんな迫力も感じます。
 でも、そんなこんなのすべても、充実した日常からこぼれ出すんでしょうね。その辺りの自然体が、やっぱりこの人の魅力なのね☆


 撮影は、6月22日なんですね。様々な生みの艱難と充実ではち切れそうに楽しそう*1。いいな、いいね、いいよ!!

 
 で、お医者さんになりたかったのね☆。理由がブラックジャックって、ほんま手塚治虫好きやなあ、かーわいーなー。

*1:ほら、この人、苦しくなけりゃ楽しくないっていうから