ダ・ヴィンチ続き なんだかんだいって飛行機隣り合わせ…がすべてかも(笑)

 続きは夜に、なんてもったいつけちゃいました〜。
 今日は、外国からのお客さんの接待で先程帰宅。お酒飲まない人でよかった(笑)。いえ、私自身はお酒大好きなんですが(笑)、義理で飲むお酒はなるべく避けたいので…。
 
 で、 ダ・ヴィンチです☆
 表紙はもう皆さんご存知の通り、隆太君。252頁からはインタビュー記事もあります。彼も昔から変わりませんねえ*1。ボーイズタイムの19歳っていうのとあんまり変わらない。横にくっついてた未來ぼうやが変わり過ぎ、なのかな(笑)。

 はいはい、表紙で立ち止まりすぎですねー。
 未來さんは、そのほんのすぐ後ろにおられました*2
 髪型はカフェラテみたいな色。ちょっとチョコも入ってるかも(笑)。おつむのてっぺんが少し高くなってて、萩尾望都さんの一角獣種の少年みたいでもあります…あ、勝手な妄想です。
 ともかくピッタリTシャツにびっくり。肩の筋肉がやけに目立ってるんですけど…。えーっと、こんなTシャツ着てる男性って、東京にはおられるんですか…?私の周りには、いない、よ…*3(苦笑)。か、肩の筋肉が…汗。あのでも男っぽいのか逆にセックスレスなのか、曰く言い難い不思議な感じがしてドギマギしました。あ、私がおかしいですか?すみません(汗)。
 だのに、インタビューはいつも通りの無邪気さなんです。一生懸命、誠意を込めて語ってます…。かわいいなあ(笑)。アーア、隣りの席に乗り合わせたなら、私も入国カードの書き方くらい教えてあげられるのに。場所によっちゃあ通訳もしてあげるのに(ハングルはちょっと自信無いけど…笑)。んー、未來さんの隣りに座り合わせた40代男性*4の方、羨ましいぞ〜。
 そうか、本ね。私だったら何を紹介したでしょか?まあ、『聖なる予言』でなかったことだけは確かです(笑)。うふふ……本の趣味は、ちょっとここらとは違うかも☆。
 
 うん、でも、少しあの後考えてみたんですが*5、相手によって、そしてその相手との出会いによって、脳裏に思い浮か本っていうのは、違ってきますよねえ。もしも私が偶然未來さんみたいなキラキラヒリヒリ繊細でタフ!な人と偶然出会って選ぶ本、母と本屋さんに行って、何か本を選んでと頼まれ書棚から引っ張り出す本、仕事帰りの友人と本屋さんで落ち合ってさあビール!その時に、そういうとこれ面白かったよって指さす本、全部違うだろうな。
 そう考えると、その40代男性が*6未來さんのキラキラ光る目を見て、そしてこの本の名前を挙げられたのは、「この本そのもの」に何か大きな意味があったっていうよりも、未來さんに対峙した時に赤裸々にされる、自らの読書体験の中の、一番未來的な部分(いろいろ形容詞は浮かびますが…笑、うん、書くのはやめときますね)が溢れ出た、というような性格のものなんじゃないでしょうかしら?…
 で、未來さんは、それをしっかりと受け止めた。それだけで、ほんともう素晴らしいや☆って思っちゃいます。

 私なら、未來さんに対峙して、どんな書名をあげることになるのか。少し、私自身の命題にします(笑)。幾つか候補はあるけれど、ね…。

 そうそう、「興味深いのは、この本との偶然の出会い方」と言っておられるを読み、ああ、やっぱりこの人は人間そのものが好きなんだァ☆と思って嬉しくなりました〜。人間大好きなカフェラテ色の未來さん、かっこいいぞ!!

*1:いえ、忍成くんとかも不変…笑

*2:すぐ前にはベッキーちゃん!

*3:私の周りがどうかしすぎてるんですけど、絶対

*4:なんだかカビラさんのイメージ?

*5:お義理の接待中に:笑

*6:こだわり過ぎ