『My 40's』2005-6, pp.86-89

 4ページにわたってのインタビュー記事が。おーまいがっ!……なくらいの、もうかわいいやらきれいやらなんやら、わけわかりませんですくらいの、スタイリッシュな写真が、大きいのやら小さいのやら、5枚、です…。
 もう、昨日から語彙力が小学生並みに落ちてるので、お見苦しいかも知れやせんが、修復不可能なのでこのまま書きます(笑)。

 コーナーは「気になるあの男性(ひと)」、名前の横に「前を見つめるまなざしと秘めた情熱」とあって、ちょっと恥ずかしいね(笑)。でも写真は…もう全部すてき☆目をとてもきれいに撮っておられるから、カメラマンのお名前を思わず確認しました(えっと前からブログで話題の方じゃないかと思って…)。いや、浦川一憲さんという方でした。表情の切り取り方のベースがとても男性的でシャープ、その上にほのかなアンニュイつうか浮世離れした感が加わって、ともかく、最近では、私の中ではもう一二を争う心臓直撃っぷりです。やっぱりどっかはかなげなのに、鋭い眼光で、しなやかに一本鉛筆みたいな芯が通って、ナチュラルで。


 えっと、何から言えば良いのか、ともかく最初に言わねばならないのは、帽子が無い!ってことでしょか(笑)。
 右のモヒだった部分は、表面全体に金が入ってます。もうかなり髪は伸びていて、短い右側に全体をそろえても、全然違和感ない、いやむしろ是非そろえてよ!くらいのかっこよさです!!ほんとにとてもカッコいい…(うっとり)。そういうと、髪の感じ、少し前のエディソン・チャンを思い出したりします、あ、個人的感想、わかんないですよね*1(苦笑)。左の長髪部分は黒髪です、真っ黒。スタイリングで直線的に前髪を左に流しているのが、よけいシャープな印象を与えます。
 特集巻頭ページの、椅子に腰を下ろした写真、眼光鋭くって大好きです。この間まで公式のプロフィール写真にあった、ちょっとふてくされたきつい目の写真、私とーっても大好きだったんだけど、あれに一脈通じながらも、ずっと穏やかな表情、そっか、こんな風になるとかっこいいんだ☆なんて思ったり(笑)。いや、もう全部写真はすてきなんだけれど、巻末の、椅子に後ろ向きに腰を下ろしてる写真なんかはね、もうね、きれいでね、美しくってね、なにこれ、うそ〜、すごい美人…って直視できなかったくらいです…(いえ、気味悪く見ました)。綺麗な目なんですよ、肌は磁器みたいだよ、って…、いやあ、もうこれ以上書くと我ながら気味悪くなるので自重しますが(汗)。
 オフホワイトの上着と殆ど色の変わらないあの子です。右手の親指、相変わらずさかむけしてるのが可愛かったり、ほっとしたり…。ペンダントは、あの七宝ペンダント、留め具は見えてません(笑)。
 でもでも、今まで封印されてたからってだけじゃないと思うんだけど、右の髪ほんとかっこよくって困っちゃいます。全部短くして!是非是非、オノッチでお願い☆☆。

 スタイリストは、やはり長友さんです。でも今回もバッファローボブズじゃないです☆*2
 一つ気になったのは、スタイリスト、メイクさん以外に、「デザイン」担当の方がおられること。たぶん、撮影に使われてるヤコブセンのセブンチェア等を組み合わせた背景デザインを担当されたんでしょうね。さすが、Mrs.系雑誌です(笑)。いやあ、先週以来、初めての雑誌ばかりを買ってますが、でも、Junon買うよりは恥ずかしくないかも(笑)。雑誌内の他の特集はなかなかおののく記事満載ですが…。うん、いつか役には立つかもしれない(笑)。


 でも、これはいつ公式に載るのでせう。明日??これで昨日から一勝一敗だな(笑)。まあ意外とこんなおつきあいも楽しかったり☆☆。


  えーっと、テキストは……、基本のコンセプトが、「未來さんをあまり知らないお母様層への紹介」というあたりにあるからか、特に珍しい話がある訳じゃないのと、インタビュアーの感想やら想像めいた叙述が目立って、そこがちょっと違和感感じたり…(エラそうに:苦笑)。いえ、未來さんが何も言ってないこと(笑っただけ)を想像で「〜と言いたげに」なんて敷衍した3行がまた微妙なところにあるもんだから。「そんなこと何も言うてへんやろ〜」って思わず突っ込んだり(苦笑)。でも、大学を辞めたいきさつなんかも書いてあったりもするな。ご両親が、つらいんなら「やめちゃいなさいよ」とおっしゃるなんてことも書いてあるな。こうしてみると、いろいろ語ってるのかな…。そうそう、冒頭が、横断歩道を一人でわたってトコトコとスタジオに入る未來さんの描写から始まってるあたりは、ちょいと胸がときめきました(笑)。

*1:エディソンくんは、窪塚復帰作品で共演します。要注目!って話はまた改めて…

*2:Top Stage と Classyに引き続き…