『Look at Star! plus』5月号&『Top Stage』5月号
『Look at Star! plus』5月号 pp.70〜71
二宮君が表紙です。「plus」がついてることにご注意あれ。
「PICK UP STAGE 8」という舞台紹介のコーナーで、『レミゼ』に続く2番手で 『Bat Boy the Musical』が見開きで紹介。2月23日に行われたゲネプロのレポです☆(p.87には初日の記者会見写真もあります)
“Apology to a cow”の、苦悩に顔を歪め紅潮したエドガーや、“Inside your heart”で、シェリーと手を取り合う透明なエドガーに、しばし息をのみます…(涙)。檻にぶらさがるエドガーの、ツンと尖ったお鼻がキュート☆。
「愛嬌溢れるコウモリ少年/想像以上の美声に惚れる」と標題がついたレポもあります。
曰く、
- …キャスト全員が“K点越え”なハイパーテンション演技で客を盛り上げて行く。
- …その中で主演の森山未來が一服の清涼剤に。ダンサーとして知られる彼だが、今回は特に彼の甘く張りのある美声に打ちのめされる。観客は、森山エドガーが人間の言葉を歌い始めた途端、その愛くるしくもピュアな魂に瞬時に恋をしてしまう。ーー(ともにp.71)text by Kyoko Iwaki
と。
「美声」って繰り返されるのはちょいと面映いかも☆(私が戸惑うのもナンなんですが)*1。でも愛くるしいよね、恋しちゃうよね……そう、この恋わずらい、けっこう後を引いてます(苦笑)。
『Top Stage』5月号 p.70
こちらも二宮君が表紙です(笑)。
「Top Stage the Replay」というコーナーで1ページ紹介されています。上二枚の写真はパンフにのってたのと同じ、かな?下の二枚の写真は初見のものです。テキストはごく簡単。p.113に、やはり記者会見ショット有り。「3月6日に幕を下ろした」なんて書いてあるのはご愛嬌?
すこーし気になったのが、二誌ともにShow you a thing or two (ラインダンス場面)の写真を載せているのですが、エドガーの蝶ネクタイが『Look at Star! plus』では片方取れかけてるんですよね…。こちらは「ゲネプロ」と明記されてるのですが、とすると『Top Stage』は別の日に写真を撮ったのでしょうか?それとも、On Timeさんから写真提供を受けた?(パンフのこの場面はちゃんと蝶ネクタイ襟にくっついてます)ーーもしや舞台の映像、実はちゃんと複数あるのかしら…ドキドキ…都合の良い解釈、かな?(苦笑)
この二冊を抱えてレジに行ったら、お姉さんにちらっと顔を見られました(笑)。きっと二宮君のファンと思われたに違いない☆。でも、なにもこわくない、よ。*2