達・憲・祐(14)それぞれの時間

 日本に帰って来た1月14日に最後の(13)を上げてから、とうとう一ヶ月以上も経ってしまいました。ほとんど皆さんのご記憶にはないだろうと思います(汗)。ほんっと面目ない・・・。
 帰国したとたん、洪水のような攻撃に溺れんばかり(日照りが長かったので)、生身のスナイパーを前にして、事態にどう対処すれば良いのか、対処しなくて良いのか、そうかそのまま撃たれれば良いのか、もっと撃ってくれ、状態で、それにしてもあまりの破壊力だよ、勘弁してよ、いや手加減するな、なんて右往左往するばかり、妄想する余裕など無いまま、今日まで流されて来ました。
 事態は、いまも同じなのですが、いえ、よりひどくなってるのですが(だって明後日からコウモリ少年・・・)、ともかく行方不明のまま祐を路頭に迷わせているのが気がかりで気がかりで(じゃあ、早くなんとかしろよって:苦笑)。そこでえいやっとばかり、少し話を進めてみました。
 いままでと違って外堀に随分スペースを取っちゃったのも、非力のなせるわざです(汗)。結果的に、話はあまり進んでないのに、分量だけやたら長いって代物になりました。ほんとにお目よごしです・・・。
 では、以下に始めて見ます。どうかご勘弁を(苦笑)。
(初稿:2/21 4:15am 、微調整:同11:30am)


 以下、格納庫(さらなる狼藉)に保管しました。(2005/11/27)