もしも届くならー嘆願その2

 ラスクリ7話のレポを各所で読ませて頂いて、そういうとみらいくんって、すごく自然に「ごめんなさいっ」って言ってかわいいよなー*1、と思い、そうそう、と久しぶりにステージオアシスさんに行ってみました。あの、とっても可愛く無邪気で一生懸命な15歳のみらいくんの、ママンボ制作発表後に行われたインタビューです。ラストでついつい「絶対でっかく…」なんて決めぜりふを吐いて、インタビューをされた小川さんの愛に満ちた強力リアクションに遭遇し、まっかになって「ごめんなさいごめんなさい!間違いです今の」って必死に否定するという、もう感動的に可愛いインタビューです。それを思い出したんです。
 インタは写真もすてきで、おぼこいみらいくんがカメラを睨んでへこたれて、「ぼくだめですぅー写真ー」なんて甘えちゃって(笑)。
 でも、これは今をほんとに彷彿とさせるんだけれど、お芝居への気持ち、ボーイズタイムのオーディションでの喜び、いろんな人との出会い、そんなあれこれを、とーっても一生懸命に、自分の気持ちがどうやったら相手に伝わるか考えながら、質問を何度も反芻し、言葉を必死に探して夢中に話しているのが伝わって、もう胸やら何やら痛みまくりの、愛に満ちた記事でした。
 小川さんの書かれる文章はほんとうに舞台への情熱が溢れるレポばかりで、BBSも素敵だったし、ほんとに大好きでした。…過去形で書くのは、そうなんです、昨日行ったら、9月に閉鎖されたという通知のみが画面に現れて、ガーン…。そうか、二ヶ月行ってなかったんだ…ばかばか、私!
 ステージオアシスの小川志津子さん。素敵なレポを数々ありがとうございました。サイトを閉鎖され、本当に寂しいです。お疲れ様でした。でも最後に書いておられた「いつか全く別の形で…」という言葉に、大いに期待しています。で、その時にはできれば、いえ是非是非、過去の感動インタの数々、ちょちょちょっとたどれるような作りにしていただければとっても嬉しいです。だって、あんな素敵な記事の数々、ほんともったいないんですもの。どうか、よろしくお願いします。

*1:高原さんに、とか