「夜明けのBEAT」PV撮影の裏側!

 フジファブリック「夜明けのBEAT」、PV撮影のコンセプトや苦心の在処を解き明かす内容で、なかなかおもしろい。
 http://white-screen.jp/2010/09/easebackmv.php
 長谷川寧さんは、以前、「変身」の楽屋で初対面した時、未來氏が鞄から「冨士山アネット」公演のチラシを取り出して驚いた、というようなブログを書いておられたような記憶が有るけれど、PV振付の指名をしたのは、未來氏自身だったのね〜。触れ合った瞬間で関係性を築いている。うん。
 プロジェクターの映像投射が、疾走と並走してその場で行われたというのも驚いた。画像処理なのかな、とちょっと思ってた(汗)。反省反省……。しかしすごい。ライブであること、瞬間であることを大切にする、大根仁監督と森山未來ならでは、ですね!