森山未來の片付け方
明日発売の「ぴあEX」はすごい!って噂を漏れ聞きつつ、この近辺ではまだ発売されてないのにホッと胸をなで下ろしたりしてますよ(笑)。
さて、絶賛引っ越し中の桐ちゃんの熱い闘い、いずこも同じ悩みは「モリヤマミライの片付け方」なんだな〜と♪
私なんて、ほッとんど整理されてないのですが、基本は切り抜いてファイリングなんです。大昔は、それなりに時間軸に添って、無印の「大きめA4サイズ」のファイルノートに、わりとゆったりとファイリングしてました。「ゆったり」というのは、切り抜いた見開きページそのままにページをめくって読めるような感じ…です。もったいない使い方ですが、まあそれは理想ではある。
ただ、とうていそれでは追いつかなくなる。ので、6ページならまとめて1フィリングに押し込むって感じになってって、大きなページに小さな切り抜きが押し込まれて……。結果、膨らみ放題のファイルばかりが数冊ですよ、OH NO!
これじゃあイカンなあ、とは思う。でも抜本的な対策を講じる色んな余地がない(苦笑)。
対策もしくはプランは有るのです、改善の。
でも、それをするには我が家に色んな「余地」がない。ので、引っ越ししたての桐ちゃん、お部屋に余地の有る内に気に入ったら実践してみてくださいませ(笑)
- 切り抜きは、ファイルノートのリフィルに入れる。リフィルが良いのは、16穴部分の余白があって、雑誌の不定形サイズに対応する「可能性」があるから。それでも最近の雑誌は妙にサイズに個性が有るものが多くって、ファイリングに不向きでは有りますが……。
- 入れる時は、1コンテンツ=1ファイルの原則で(理想!)。ラミネートできる人はそれでもいいと思いますが、失敗が怖い…ですよね(笑)。
- ファイルノートには入れられないので(16穴部分を切り抜きが浸食してる可能性がある)、次なる可能性はファイルケースなんだけれど、私の乏しい経験では、へにょへにょのリフィルは自立性が低いので、ファイルケースに「立てる」と曲がったり折れたりしてしまうので避けた方が良いです。でも私はまだその状態なんです(涙)。
- ここからが理想の形態。
- ファイルケースは使わない(理想!) すべて横置きに保存です。保存の順序はそれぞれの好みだけれど、「舞台」とか「テレビ」とかって分けるよりは、絶対に「時間」で配列した方が後々検索しやすいと思うなあ(笑)。
- で、その横置きフィリングを、下のようなケースの、2003年引き出し、2004年引き出し、などに入れていく…いや、入れていきたい……。
我が家はもう書類ケースを設置するスペースが無いので騙し騙ししながら本棚に押し込んでるのですが、余地の有る方は是非試してみてください。でも、1コンテンツ:1ファイル。これが難しいんだ(涙)。
まあ、友人なんかは、私の惨状を鼻で笑って「スキャンして画像化して保存したらいいのに」って言いますが、紙媒体なところが良いんだよね〜〜。これはなかなかマニア以外にはわかってもらえない(笑)。