5/4マチネ＠パルコ劇場

　ただいまです。
　帰ってきました。ながながと東京に、そして2044年の渋谷に迷い込んでしまったです。でも幸せ。泣いちゃうくらい元気をもらった。
　今日の記録も書いておかないといけないんですが、昨日に引き続き、エントリーのみ4日内に滑り込み。中身は明日の朝にでも…がんばれればと…。
　
　ともかく龍平君は、テレビコマーシャルが弱点らしいことが判明（笑）。かわいいんだ！
　クアトロ様も自由度がぐ〜〜んと増して、お茶目にかわいくダディと二人、いっそう悲しく切なく憎らしく、やっぱりグルグル心臓かき乱してくれちゃいました。ふー。なんてこった…って言い続けた3日間、言い続けながらもハッピーです（涙）。

【以下・追記】
　朝というか昼前ですが、簡単に日替わり部分とクアトロ様の変幻自在ぶりのみ、簡単に。
　パルコのチケットレスでいただいた席は、なんと真ん中より前の真ん真ん中でした♪ありがとーチケットレス！

　それでは畳みます！

観客のノリがとても良かったです。そのせいか、舞台上の弾け具合も今までで（って3回ですが）一番だったかも！
S太郎が語る父の出演シーンです。今回は、『隠し砦の三悪人』。「黒澤明」の名前が出てこないS太郎。なんとか思い出すしたものの、リメイクした樋口真嗣監督の名前も出てこない、「樋口…樋口…、これはホントに出てこないよ！」。クアトロ様、今回えらく寛いで普通にアハアハ笑ってます（笑）。役柄が村人で「山男」だというのを聞き、「やまおとこ？！」と聞き返すクアトロ様♪　真っ黒で毛むくじゃらの役なので、誰がやってるのかわからない、マネージャーですら皆川さんだと気づかない。だので、お腹のおへその横にマジックで「猿時」と書いたそうです！（爆笑）　それを聞いて、煙草を片手に「マジで？！」と普通に尋ねるクアトロ様。「そう、まじで」でも編集の時にそれは消されてしまったとか。受けてケラケラ笑うクアトロ様（笑）。会話が普通に成立して茶飲み話になっちゃって、事態の収拾に戸惑うS太郎（笑）。いきなり立ち上がり芝居を続行するクアトロ様。その容赦なさが、滅法カッコイイんですけど〜。
ランドセルクアトロ。クイーンのものまねをデタラメなピアノでやってみせるダディ、グーで鍵盤叩いてますから！（笑）　それを見て、素で「かっこいい…」と呟くクアトロ少年。そのつぶやきを聞き逃さず、「何がかっこいいだ！下品だろうが！やってみろ！」と張り飛ばすパルコムもさすがです〜（笑）。ダディのかっこいいグーで弾くピアノをそっくり真似するクアトロ様！　でもなぜか「ちが〜う！！」と怒鳴られちゃう〜。褒めてあげて〜〜。
クアトロも、本当はミックジャガーが大好きなんだよね〜（涙）。
歌声は、ほんとにすごい！　
P子と一緒にポンポンで躍る前の、両手を上に挙げて、ぐいんぐいんと腰を回すダンスがかっこいいです！上体、全然ぶれないでピタッピタって止まるんだもん！すごい力強くて見とれちゃう！
R2C2の、音痴度チェック（笑）。今回は「と〜れとれ、ぴ〜ちぴち」でした。ああこれは楽勝だな！と安心したのもつかの間、一瞬の間を置いて龍平君が続けたのは、「…おーじさーんがー」！？！？！？！　舞台上で固まる出演者。客席も笑うより先に唖然茫然、不思議な沈黙が訪れました（笑）。
しかしサダヲさんはさすがだな〜！　肩をふるわせる共演者の中、見事に事態を収拾、それだけじゃなく、後々それをネタに使っておられました！その見事な手腕には、じゅんさんを思い出したですよ（笑）。
P子の巨乳に興奮するパルコム。巨乳を弄びながら、「なんだこのピチピチのおっぱい、おじさんはピチピチだぞ！」「おーイェーイ！ピチピチのおじさんなんだ！」と連呼して、またあじやんとミミの肩を振るわせておられました（笑）。おかし〜。というか、「かに料理」を知らない龍平君がかわいすぎます（笑）。
真っ赤のダンス、キレッキレでうさちゃんの耳で、好き好き〜〜！で胸で手を合わせてお尻きゅんで、かわいいったらない！にっこり笑ってるしなあ〜ひどいな〜〜。
その後、ソファーにものすごい勢いを付けてダイブ！今回はこのダイブ、今まで見た中で一番すごかった！ソファーがずれましたよ〜。
あ、ソファーがずれたというと、S太郎さんの「さっぱり」「ざっくり」での乱入シーンでも一度ソファーがずれちゃいました（苦笑）。千秋楽まで、セットもつのでしょうか？！どうぞくれぐれも補強方よろしくお願いします！容赦無しに全力で飛び込んじゃいますので…。
最後の涙。サダヲさんの「どうした、泣いてるのか？」がとても胸に迫りました。もうこの辺りではこっちもボロボロですが（涙）。で、森山未來の泣き笑いは、やっぱり飛んでもない破壊力で（涙）。
ほら、おそろいだぞ…お前も新生パルコムズの一員だ！（号泣）。
あ〜〜やっぱりやられちゃうんです。好きすぎる、クアトロ様（涙）。