古田新太@「現代の肖像」・『AERA』No.15

 今日発売の『AERA』、「現代の肖像」が古田さんでした。p.74〜78
 この人も怪物ですね。まず初っぱなの写真に仰け反ります。こ、これが新感線の看板役者か〜〜って、いろんな意味で改めて思いしらされてしまいます。すごい。ほんと怪物。
 「金のない古田は見たことがない」。25歳で上京するまでの彼を知る人が、口を揃えて言うそうです…。す、すごい…。型破りにも程があります。芝居青年の常識なんて、犬に食われてしまえ!ですね…。
 うーん。…ともかく読んでみてくださいな。なんというか、ともかく怪物としか言いようがないから(苦笑)。

 あ、分かり易い話だと、ダンスのことなどが出て来ますよ。インパッセもアウトパッセも軽々こなした22歳の古田さんが見てみたいな〜なんて。
 タイムマシンか…*1

 
 この号のp.60〜63には、伊坂幸太郎のちょっとした特集があって(「不安時代のエンターテイナー」)、伊坂さんと斉藤和義さんの対談なんかもあります。もちろん、『フィッシュストーリー』絡みです。映画の話はほとんど出て来ませんが(笑)。

*1:未來@ホレスタ