JUNON 2008-12

 5年前は照れくさかったこの雑誌も、もはや何やら突き抜けたというか。いざとなれば(いざ?)娘に頼まれましたって言えばいいもんね〜(誰も聞かないし娘いないし)なんて無用の言い訳(誰に…)を決めてしまえば涼しい顔で買えるってものです。立ち読みはできませんが。
 最後に買ったのがミラジーノCM撮影現場潜入記事が有ったときだから、うーん、4年ほど前ですかね…【訂正】ついこの間日記に書いたばかりなのにもう忘れてる(大汗)。その後でBB記事が載ったのでした。だから2005年5月でしたよ。あの時から見ると、誌面を飾る人たちかなり変わっちゃいましたね。子役だった男の子がもう高校生なんだもんな〜(苦笑)。
 
 モリヤマミライ RENTを語るは、p.113に。桐ちゃんも書いてたけれど、私も直前p.109の秦基博さんのおヒゲ写真に一瞬ぎょぎょ!(笑)よかった〜別人で♪ 
 記事、写真はプロフのままですが、RENTそのものの枠組みだけじゃなく、焦点を絞ってマークという存在について語るのが、これまでのインタの流れでは新鮮に感じるところ。マークを、登場人物の中で最もリアルに響く、と言いながら、そのリアルさが衆の中の「個」(孤?)に因り来たるものと、どうやら捉えているらしき言葉が印象的です。その「個」が『La Vie Boheme』で一つになる,エネルギーか…。
 ふふ、まあ長丁場の舞台もそりゃあ飽きたりしないよね〜。寧ろ、この人はあっという間に終わっちゃったとか思ってそうだ。
 そういうと、mnmさん日記によると、同じような質問を古田さんも受けておられたようですね(笑)。古田さんもどうやら舞台に飽きることはなさそう(DVD副音声では、時々偽悪的に「飽きてる」なんて言っておられますが)。いい親子だな〜(いや親子じゃないけど笑)。
 
 さて、チケットもそろそろ到着しそうだし、楽しみになってきましたよ。