『BARFOUT!』159, 2008-11

 pp.45〜50。
 トップページは鮮やかなブルーのカーディガン。今年の夏以降、こういう「青!」な色彩が時々入ってますね。あまりこれまで無かったように思うけれど。長友さんの何かテーマかしら。難しそうな色だと思っちゃうけれど、似合いますよね。
 頰がこけてるなあ。影がくっきりホッペに…。でも髪のせいか、げっそりした感じはしない。不思議。目にはブルーグレーのカラコン。これは二枚目の写真でわかりますが。やっぱり「見ていない」目。ドキドキします。

 インタビューは50ページ。
 互いのお母上がファンだったと。そっか未來ママさんもKさんファンだったのか〜。なんだか運命的ですね。
 一番印象的だったのは、「仮面をかぶったら、自分はいろんなことができるんだ」ということを知った、「それが自分の中での開放感(ママ。解放感だと思うんだけどな*1)」につながるという表現です。ママンボの頃から最近に至るまで、何度も彼が口にする「現実逃避」というキーワードも、これと関係ある感覚なんでしょうね。「自分だったらこういう生き方はしない」人生を、本気でとことん舞台で生きる彼だからこその、パラドックスが解放を導くというのは、とても共感できます。って、またまた牽強付会か?(苦笑)すみません。
 
 ところで、Kさんって、とても真っ直ぐ心を言う人なんですね〜。素敵な人だわ。
 ライブなどでは、常に自分1人が主役、ところが舞台ではそのような「自己」がずらりと顔を並べる…。それを「嫉妬」と言いながら、でも、幕が開いたら「俺主役」と思っちゃうかも、と。こういう人、未來さん好きだろうな〜。きっとウマが合うだろうなあ。やっぱり未來&Kのマーク&ロジャー、もっとチケット取っておけばよかったな〜なんて(苦笑)。

 あとでちょっとキャストチェックしなおしてみようっと。
 

*1:けっこう誤植おおかったですね、「ブルーを貴重に」とか(苦笑)。