ブログ終了宣言

 いま、ちょっとした薬をのんでて、それが眠気を誘うのです。食後にのんで、それからブログを読んで、いろいろ考えてたら気づいたら寝てて(苦笑)、そんで2時間ほど前に起きました。あのブログは夢だった?と思ってもう一度見てみたら、やっぱり夢じゃなくって…。
  
 彼がいろいろ振り返るように、私もいろいろ振り返ってみたり。
 だってね、舞台で光る君が大好きで、映像で豊かな表情と身体表現で、一瞬に物語を描くその姿を観ることがやっぱり何より好きだから。他ならぬ私自身のために、とてもとても大事なことだから。
 
 だので、いろいろ忖度することはやめにします。
 在るべき場所に、いかに活きるか、黙って格闘を続ける決意だと思うので。
 何かが彼の中で、大きな核変化を促してるんだろう。
 
 なんて冷静風を装いつつ正直言うとちょっと強がりっぽいかな(苦笑)。
 胸がちと痛いよ、ほんとはね…。
 
 だから、「これからも応援よろしくお願いします!」という最後の一言がうれしくてちょっと目が霞んだ。あ、薬のせいかもしれないけれど。
 
 考えてみたら、これまでもそうだった。うん。
 彼の赤裸々な表現と退路を断ちながら邁進する姿は、いつも私たちの想像をぐんと超えてて、次元の違うところからひょこっと顔を出すなんてしょっちゅうだったもん。そのたびに何度も胸がヒリヒリするんだけど、ドキドキのうちに幕が開いた次の舞台では、「おっと☆やられた〜!」って笑顔いっぱいになるんだ。


 とにもかくにも、今までの、走るように飛ぶように、リズミカルでちょっとニヒルな照れを含んだ、彼の指先から紡がれたすてきな言葉の数々。本当に大好きでした。ありがとう。
 ブログはおしまいでも、どこかでまたそんな言葉を聞かせてくださいね。
 

 ほんまごめんやけど、応援はずーっと、ずーっと、これからもずーっと、させてもらいますよ(笑)。
 まずは、五右衛門、楽しみにしてます!