スタジオパークからこんにちは。

 帰宅して、ひゃーとかうへえ!とか言いながら、2回見ました(笑)。
 一重にしたいってことを言ったお蔭で、カメラが寄る、寄る、寄る、寄る! ともかくアップ度の高い人ですよね〜この方は。しげしげと見ても、いやあなんて肌理細かで透明感があってピンク色のお肌なんでしょう。これで一升酒飲むんですか(苦笑)。飲まなかったらどんだけ肌きれいやねん!って感じですよねえ。
 盆栽に思わず立ち上がったり、褒められて思いっ切り居心地悪そうにしてたり、熱く現場を語るほどに手振りがどんどん大きくなったり、スタッフさんの名前を100人すぐ覚えたり(えらい!わたしゃ全然覚えられない…汗)、Wantedに寄せられた一重回復法を、その場で実践してみたり、ともかく表情も何もかもころころころころめまぐるしく変わって、こちとらもうもう心臓がおかしくなっちゃいそうでした。

 スタジオに入るまでの花道、握手を求められる度に、「すいません、あ、すいません、すいません、すいません」って謝りっぱなしなのがおかしかったです(笑)。なんでそんなに謝ってるの?握手してる方々はとっても嬉しそうだったですよ〜?両手を伸ばして両方の方々に手が届くのは、さすが手の長い彼ならではですね!
 緊張しながらも、ああこれがこの人の自然な姿なんだな、と思わせる誠実なあり方で、とってもとっても気持ちの良い50分。
 例えば、ドラマの現場からかけつけて、この後すぐまたそちらに帰るのだと紹介され、困惑したように「まあそんなんは…」というような反応を見せていたのが印象深かったです。そうですよね。その場その場の現場はどんな連続の中であっても1から自分のすべてで対応する。忙しいだのなんだのって、関係ないですよね。すぐ別の現場に駆けつけないと行けないなんて、うん、関係ないよね〜!そんなこと言われたくないよね。いいぞ、そう来なくっちゃ!

 ダンスシーンということで、メタルマクベスの So longが流れました!ジュニア様だ!でもねでもね。これは森山未來のダンスってことでは、まだまだすごいのありますから〜。きよしとか!(笑)いやまあ元きよしのタップシーンじゃ、竹内さんも「かっこい〜」ではすませられないし荷が重いよね。とするとWonderland とか Dance×3からのシーンで何か選べなかったかしら。でもDVDでは表しきれないんだ。やっぱ生の舞台で衝撃を受けないとなあ…って結局堂々巡りだ(苦笑)。

 ともかく質問に彼なりのことばで誠実に答えようとするいつもの姿が印象的でした。結婚は30、40、しないかもしれないし…に重ねてもしかしたらすぐするかもしれない、と、まあ、確かに誠実だ(笑)。スタジオ内の軽いどよめきを聞き逃さなかった男性アナウンサーナイスですよ(笑)。
 
 えっと、全体的に思いましたが、竹内アナウンサーは、未來さんのこのフラッフラッしていながらも芯の通ったあり方を、最後まで掴みきれなかったような…。かるいおだてや常套句(女性のハートを鷲づかみ、とか…)に、そんなに簡単に乗っかって盛り上がってくれる人じゃないし…。いえノリが悪いとかじゃなく。彼は最後まで番組に積極的に立ち向かってて、特に一重の方法なんかでは思いっ切り真っ向勝負で笑っちゃった、妙に真剣なんだ!でも、こういったところに、竹内さんはわりと淡泊で…(苦笑)。いろんな段取りがあったのかな〜。でもガツンと絡んでくれたら、叩いたら叩いただけ、彼はいっぱい語る、いくらでも語ってくれるはずで、その糸口がなんだかポロポロと素通りしていく感じがして、ちょっともったいなかったです。まあ、アナウンサー泣かせではあるかもしれません未來さん、一筋縄ではいかないのよね!
 それを思うと、途中参加の男性アナウンサーさん、遠藤さん?彼は竹内さんと全然違うスタンスで質問してて、彼が最初からじっくり話を聞き出していっていたら、軽いノリの竹内さんよりは未來さんのリズムを最後には掴んでいってくれたかも、なんて思ったり。

 はい、なまいき野郎です(汗)。すみません。おまけに懇親会帰りで酔っぱらいです。

 でもでも、ともかく、普段の右分け目じゃなく左から髪を流して、ちょいとアラブ風?のストールを巻いて真っ赤のセーター、細身のパンツにブーツを履いて膝下&つま先長く、とってもステキなお姿でかわいかっこいい未來さんにともかく幸せいっぱいです。
 美肌?いや秘訣はないだろ、成分がちがうんだよ!あんなアップに堪えません!一般人は(苦笑)。

 さてさて、2話の啓吾と原田さんの絡み、これはすごいシーンになってそうだし!わー、来週が楽しみ!